「太陽のカウンセリング」やセミナーで信じられない奇跡が起きているのは全てが学長のエネルギーというのはいうまでもないが、
先日もある受講生の方が学長に、学長は一体どのような心構えで常にいらっしゃるのかということを質問されていた。
学長は一瞬ハテナといった表情をされ、「目の前の人を変えてあげようとか、救ってあげようなど一切思っていない。ただ真我を認めて引き出すことだけ」と話されていた。
相手の方がどのような性格であろうと、どのような状況であろうと、すべてがそのままで完璧に学長には神(み)えているので、ただそのように接せられると、目の前の人からもそのような完璧な素晴らしい姿が現れる。
私達の目には不完全だったり曲がって見えても、学長にはそのままが最高の個性であったり、そのままが最高の状態に神(み)えている。
どんな個性もどんな形も全てを活かすように、常にそのような言葉をかけられる。
統合失調症の人達は決まって学長が自分の事を一番わかってくれていると言われるが、
学長も以前、統合失調症の人達が学長の事を一番わかってくれているように感じると言われていた。
今から数年前のこと、学長セミナーの時に若い青年が広島から一人で家を出て学長に会いに来られたことがあった。
その青年は統合失調症と診断されていたが、学長の本に出会い、「この人だ！この人しか自分をわかってくれる人はいない！」と一冊の本で確信し、学長に一目会いたくて家を出て東京のセミナー会場へ向かったとのこと。
しかし、心配したご家族が捜索願いを警察に出されていて、警察からご家族に連絡が入り、慌ててご両親が東京まで来られたのだ。
当日、お父様と警官に同行されてその青年はセミナーに参加。
あの時の事は今でも忘れられない。
何かを否定することなく、全てを認め、そのままを全肯定する学長の愛のエネルギーは世界中すべての人に伝わるのだ。
たった一冊の本でも分かる人には分かる。
学長のエネルギーが今地球上の全ての問題を消し去ろうとしている！！！