今から30年ほど前、学長が魂の臨死体験をされた時に「すべてわかっちゃった」と思えた瞬間があったという。
一瞬ですべての全てがわかった＝神（み）えた時、一体学長にはどんなことが神（み）えていたのだろうか。
学長が以前、すべては神のコピーだと話されているのを聞いたことがある。
人間の営みも元は生命の仕組みの模倣。
元々は神の仕組みそのものでも人間の頭脳や感情を通すので複雑になっているということなのだろうか。
すべての元の元である生命の仕組み、神成瞑想図のような縦の法則と横の法則 が学長に一瞬でみえたから、どんなことでも簡単に解き明かされるのだろう。
あらゆる問題の答えが載っている宇宙の辞書のようだ。
今のコロナでも経済でも外交でも、どんな問題でも何をどうすれば良いのか全てが学長には神（み）えている。
今日、事務所で「免疫力」の話をされた。
体の免疫力には自然免疫力と獲得免疫力というのがあるという。
それぞれについて、一般に聞く医師や科学者の話よりも遥かに詳しく深くわかりやすい解説をされた。
どうして専門家以上に全てがわかるのか本当に不思議だった！
学長は、肉体は心の結晶体であり、その心には神の心と人間の心があると言われる。
また、免疫は個々の生物のみならず、世界人類の免疫や国家の免疫もあり、そしてすべては個も全体も同じだという話もされた。
体の免疫力は心の免疫力の現れだとしたら、個人の心と体の免疫も、国家や地球人類の免疫もすべては真我で最強にできる。
これほど合理的で便利で究極でありがたいものはない！
人類の全ての答えがここにある！