今、真我の実践会の会員が驚異的に増え続けているが、PIA(真我開発講座講師養成コース)を受ける方も、どんどん増えている。
今日は「PIA天使の光コース」が開催されていたが、途中、学長が特別登壇をされた。
図解神のメッセージから、「人生の2つの道」と「人生のマスターキー」についての講話をされた。
その講話の一部をご紹介します。
「人生の道は2つというより、本当はその人の性格通りの道になっているので、1つの道と言えるのです。
しかし、真我に出会った時に2つの道ができる。真我の道とエゴの道。どちらの道を行くか。
人生には2つの道がある。一つはエゴの道。もう一つは真我の道である。
エゴの道とは自我を出し、自我の満足の為に自分を守る為に動く道である。
エゴの道を歩むと人間関係に苦しみ、病気になり不調和を生む。エゴの道を突き進むとその先は崖である。
真我の道とは、自らが愛そのものになり、愛で生きる道である。
真我の道を歩むと人間関係も仕事もスムーズに進み健康になり、調和を生む。
真我の道は調和の道である。人はエゴの道か真我の道、いずれかを必ず歩んでいるのである。
あるいは、どちらも歩まず、分岐点で立ち止まって往生してるのである。
両方の道を同時に歩むことはできないのである。
普通、占い師や手相家が未来を占ったりする。人の心を読み取って、この性格でこの考え方で行くとこうなるだろうと読み取る。
ある意味では道が決まっている。
私の昔の知り合いで日本一の手相の先生がいました。手相の本だけで30冊以上出していた方です。
その方は講演で「手相に人生が全部表れているから、手相を見ながら生きればよい」といっていたのですが、私と出会ってから言う事がガラッと変わり、「手相は変わる!」と言い始めました。
手相は変わるのです。
心が変われば手相が変わる。真我を開いたら運命が変わるから、手相も人相も何もかもが変わっておかしくないのです。
真我の橋渡しというのは、真我の道を歩ませるために橋渡しをしているのです。
橋渡しをすると日常の生活が全部真我になる。
すると、手相も人相も全部良い方に外れる。寿命も変わる。コロナウイルスで大変な時代ですが、同じ場所にいても感染すると人しない人がいる。
年配の人や病気がちの人が感染すると言われていましたが、そうでもない。
心に業カルマがあると、心に葛藤があると、免疫力が弱まると捉えています。
免疫力というのは自分で全部解決できる能力、パワー。それが免疫力であり、生命力であり、命の活性化である。
だから当然、病気の治るスピードも違ってくるのです。」