オリンピックをはじめ、一般的にもホームチームの方がアウェイチームよりも勝率が高くなるのは、目に見えない応援の力といわれている。
学長がいわれるように、真我に出会って、周りのすべての人が愛する人に変わり、協力者になった時に出せる力は、自分一人の努力の力をはるかに超えたものになる。
学長は、全ての人が協力者になれば、目の前にある500キロのバーベルも軽々と持ち上げることができるという話をされるが、
周りが協力者だと、号令ひとつで皆で手伝って持ち上げてくれるからだ。反対に、敵だらけだと、数十キロのバーベルでも上に乗っかられて持ち上げられないかもしれない。
学長のコンサルを受けに来られたある受講生の方が学長に、自分は1%の力しか出せてない気がするということを話されると、
学長は「おかげさまの力」の話をされた。
人生が周りの全ての人のおかげ様。
過去出会ったすべての人々。今まわりにいる全ての人々。全ての人のおかげさま。
おかげ様が、かげの大きなパワーとなって自分を支えてくれる力となるという、とても有難いお話だった。
目に見えないご先祖様、両親、周りの全て、そして何より何より全ては学長のおかげさまということを思うと感謝でいっぱいになった。