今日は「佐藤康行スペシャルグループカウンセリング」が行われた。
今回は遠方から来られた参加者の方が多く、学長に直接会えた感動と学長への感謝いっぱいに、手を合わせるかのように参加されている姿がとても印象的だった。
学長のエネルギーで参加者の意識次元があっという間に変化するというのは、やはり言葉にならない凄さだが、
質疑応答を聞いていても、学長には一体どんな世界が常に見えているのだろうと、本当に不思議に思った。
やはり世界中どこにもないカウンセリングだ。
※冒頭の講話より
学長:私たち人間は頭で考えることは凄い進化しています。またAIでもカバーできることです。
しかし、心となったらほとんど誰も手がつけられない。
頭のいい人ほどできない。頭のいい人は頭ばっかり使うから、心のことを触れないわけです。
こういうデータもあります。
イギリスのケンブリッジ大学の研究によると、人は1日に最高35000回の判断をしている。
1日に何か35000回も判断をしているのです。また次の日もそれくらい判断をしているのです。
だから心はコロコロ変わっていく。だからココロなのです。
ほとんど心で悩まされている。伝染病も人間の心が対応できないから、戦争だった自分の心を抑えきれないから戦争になるわけ。
ここでやることを喩えるならば、上空でいうと、一番下は砂嵐なのです。バーっと。これが人の心です。
砂嵐の中は苦しい。
息が苦しくなる。
その同じ砂嵐の中で、その砂嵐で起きる出来事は解決できないのです。同じ場所だから。
でもちょっと上空に行くと、砂嵐は下の方ですから
砂嵐の出来事は無い世界です。その上はホコリの世界。ホコリだらけの世界。
心の喩えです。そこではホコリが吹き荒れている。
またそのホコリの世界からもっと上に上がると砂嵐もホコリも無い。
もっと上に上がると全自動で全てが解決する世界。
皆さんの意識次元をあげていくということです。
そうすると上の方では問題が起きてもパッパッパッパと自然と解決していく世界。
人の心は使いこなせば本当は便利なのです。