昨日、学長がスタッフに、変化の発見をすることがいかに大切なのかを話されていた。
真我を開いた後に変化を発見し続けるという事。
自分自身の心の変化と周りの人の変化、また現象面の変化と、どんな些細なことも発見して、大きく認めるということが、真我の追究においてとても重要だというお話しだった。
以前は「真我ダイアリー」という小さな手帳に、変化を毎日つけるということを続けていたが、改めて大切なことだと思った。
小さな変化も発見して大きく認める。すると、更なる変化が現れる。
心で認めたものが現れるので、「変化した」と認めると、変化の方向に向かっていく。
「太陽のカウンセリング」では、ほんの短時間で意識次元が変わり、ほとんどの方が変化を体感される。
カウンセラー側の大切なことは、目の前の人の美点発見と変化を見つけること。
一般的なカウンセリングとは違って、太陽のカウンセリングでは、カウンセラーが問題の解決に導くということはない。
学長の映像、学長のエネルギーで本人の意識が自動的に変化していく。
その変化をたくさん発見し、素晴らしさを認める事がカウンセラーの仕事。
真我を開いた後の変化の発見で、真我の確信が深まり、真我からブレなくなる。
昨日、学長の話を聞きながら、改めて変化の発見の重要さに気が付いた。