「佐藤康行のスペシャルグループカウンセリング」が行われた。
毎回驚くほど進化するスペシャルグループカウンセリング!
どんな悩みや問題でも、その内容を聞くこともなければ、また同時に何人いても、
わずかな時間で消し去ってしまうカウンセリングなど世界中探してもあるだろうか!
真我に覚醒させて、人間の意識次元を上昇させるということも、
そんなことができる場所は絶対に他にはない。
学長のされている事の、その凄さを今日も改めて実感した。
※本日の質疑応答の一部より
質問者:自分の中から出てくる嫌な思いというのは、自分の記憶以外から来ることもありますか?
学長:あります。お母さんのお腹にいる時から、また先祖代々からのもあります。
オギャーと生まれた時に先祖の因縁と、前世の因縁を持って生まれてきます。
だから、自分ではわからないものもあるのです。いろんなもの、自分の記憶だけでなく父母の記憶とか、もっというなら世の中全体の記憶。
例えば、伝染病も異常に恐れたでしょ。あれは過去にいろんなペスト菌だとか、いろんな菌があって、それに人間が悩まされた。
それから戦争の記憶もあります。
自分じゃどうしようもないものもあるのです。
それを、どうしようもないものをどうにかできるのが、この生命の部分、今、生命の源と言いましたが、この真我の目覚めなわけです。
真我の目覚めは自分のわからないものも解決しちゃいます。
そうすると正に奇跡みたいなものがどんどん起きます。
質問者:ではそのような気持ちになった時は「真我の実践」を唱えれば良いのですか?
学長:そうです。そのものに向かって、その嫌な思いに向かって「真我の実践」「真我の実践」と唱える。
その事によって意識が上がったら、その嫌な記憶のおかげとも言えるでしょ。
その嫌な思いに向かって、真我の実践、真我の実践とただひたすら唱える。
嫌な思いにあまりにこだわると、それが大きくなる可能性があります。
悩みにピントを合わせて悩みをジッと見ていたら、悩みが勝手に大きくなる。どんどんどんどん大きくなって、自分の恐怖になってきます。
もっと大きくなったら、それにつられてしまうこともあります。とにかく「真我の実践」で乗り切ってください。
質問者2:ゴミ出しで、ゴミがあまり出てこなくなりました。ゴミが少なくなったのでしょうか?
学長:もし仮にゴミが出てこなくて感謝しか出てこない、良い思いしか出てこないと、仮になったとしても、それをゴミにする。
それを全部ゴミにしちゃう。なぜなら、あなたが思う良いことと、まだまだ比べ物にならない良いことがあるわけです。
特に、だんだん自分が正しいという概念が強くなっている可能性もある。それも捨てちゃう。
正しいという概念が、戦争もそうでしょ。自分の国が正しいとお互いに思っているから、ケンカもそうです。
自分が正しい、俺が正しいって思っている同士が喧嘩になる。
私が間違っていました。いや私こそって、お互いに頭を下げれば、それは和解に向かっていきます。
自分が良いと思っていることさえゴミにすれば、無限に上がっていけるでしょ。そういうことです。