つい先日、スタッフとの打ち合わせの中で、真我を伝える上で「心の三層構造」を伝えられるようになる事がいかに重要かのお話を学長がされた。
宗教と真我の違い、スピリチュアルと真我の違いを明確にできるのが心の三層構造。
真我を人に伝える上で、三層構造を正しく伝えられるということは最大のツールとなる。
今から20年程前に、はじめて真我に出会った当時、関西の友の会で毎月の取り組みとして行われていたのが心の三層構造の丸暗記だった。
学長の話される三層構造の音声を聞きながらテキストを丸暗記した。
友の会で毎月順番に、前に出てホワイトボードに書きながら三層構造を発表するということが行われていた。
先日、アイジーエーのスタッフも同じ事をいっていたが、三層構造を丸暗記した時に、信じられない奇跡が次から次へと起こったのは今でも忘れられない!
初受講の後に起こった奇跡と同じくらいに、
心の三層構造を丸暗記した時に次々と不思議な事が起こった。
先日、学長とスタッフの打ち合わせの時に、そのカラクリを質問すると、
学長は、三層構造を覚える事で真我を発信する方向に自分自身のエネルギーが変わるのと、真我に焦点が当たる事の2つだというお話をされた。
心の三層構造は、学長の説明を何度聞いてもハッとするのだが、
それを自ら丸暗記して、人に伝えると世界が全く変わる。
その喜びは三次元のどんな喜びをも超越する。
学長が編み出されたワークや言魂、そして「真我の実践」を唱える事はどれも物凄い威力だが、
今、学長が仰る「心の三層構造」をしっかりと覚えて人に伝えるということは、何よりも究極の真我の実践なのだろう。