学長:光と闇がありますね。闇があったとしたら、そこに光を対峙させると、闇は瞬時に消えます。
光と闇という相対の世界ではない。寂光とはそういう光ではない。
太陽の光は一秒間に地球2周半と言われていますが、普通の光には時間が存在するということですね。
それではない。
時間が存在しない世界。時間と空間も存在しない世界。
それを寂光世界といいます。
あなたがいて父母、そして先祖がずっといます。それぞれに前世がある。
途轍もない世界です。それは先祖も前世もある記憶を背負っている。
この寂光世界は、記憶そのものもない世界。それを全部クリアして、全部綺麗にできるのです。
先祖は何十億いようが、前世にどれだけいようが、記憶も時間。それもない世界です。
寂光とはそれではない。
私が真我開発を始めて30年近くになります。いくらやっても無限を感じます。
無限ですから、それを私が背負っているから、私も無限に向かって行ってる。
最近は特にそれを実感します。無限ですから、有限のここまでという世界がない。
一体どうなっちゃうのだろうということです。しかし、何かエネルギーが出ているのかもしれない。
私の話を聞いているだけで癌が消えたり、鬱が治ったり、いろんなことが起きている。どうも私の話が一番じゃないみたいです。
見えない何かエネルギーとしか言いようがないのです。すごいです。
現実的に時計が170個くらい止まったりクルクル回ったり、昨日もありました。
時計に何かあるのは、時がない、時間がないということをこたえてくれている。毎日が奇跡です。
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