今日は、経営者の方への学長の1時間のコンサルティングが行われた。
これまで様々なジャンルの企業のコンサルをされていたが、どんな業種でも事業の内容にかかわらず、学長には100%の的が神(み)えているのだろう。
時にはコンサルを受けながら頭がフリーズしたり、その場では理解できないと仰る方もいるが、少し時間が経つと明確に理解され、
また実行に移された時の結果の大きさにはただただ驚かれる。
今日のコンサルでは、はじめに学長が質問の「的」について話された。
それは、本当に困っていることか、大きな経営の戦略に焦点を当てて質問するとよいということだった。
相談者の方が抱えている課題について質問をされると、学長はその方にいくつか質問を返された。
すると、相談者の方が自らが次から次へと最高に素晴らしいアイデアを出して、それを学長に伝えられた。
究極の真我の引き出しだと思った!
学長の質問で、自ら大満月の答えに気づくという途轍もない神業だ。
従業員をはじめ周りの人達の個性とヤル気の引き出し方についても質問をされていた。
それぞれの個性やヤル気が引き出されて、それが最大に活かされると最強の会社になることは間違いない。
最高の笑顔で学長にご挨拶をされて真我ビルを後にされた。
どこまでも凄い、どこにもない経営コンサルティングだ。