真我が普通に通じる時代

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真我の追求の中で、とても大事な事の一つは真我の発信者側になることだと学長は常々いわれる。

 

自分自身の問題を抱えていると、それが解決するまではなかなか人に伝えられないと言う方もいらっしゃるが、

 

学長は、問題があればむしろ発信者になるのが一番良いといわれる。

 

なぜなら、一つは問題の解決をしようと問題に意識を向ければ向けるほど、よりその事が大きく現れるからだそうだ。

 

また、他人の悟りの協力をして周りの人たちが幸せになれば、その幸せを一緒に喜び、自分も幸せになるからだ。

 

 

発信者になって、人に真我を伝える上で心配されるのは相手に誤解をされる事なのかもしれないが、

 

今、あらゆる面で時代が本当に学長にどんどんと近づいているように感じてならない。

 

真我という言葉が、普通に誤解なく企業でも伝わっているからだ。

 

学長のコンサルティングを受けられている企業はたくさんあるが、中でも大手航空会社の全日空では今から15年くらい前より学長の指導を受けていて、

 

羽田空港、関西空港、松山空港を中心に驚くような結果を出している。

 

羽田空港では学長のリーダーシップ研修の後、いわゆるインシデントというミスが1年間ピタッと無くなったそうだ。

 

その他、従業員満足度の伸び率が驚く数字になったり、いろんな賞を受賞するに至ったなど実例が数えきれないほどある。

 

今でも全日空グループの全社員を対象とした社員教育で学長のワークが取り入れられているが、ダントツの人気はなんと言っても「美点発見」だそうだ。

 

また真我という言葉をそのまま使った心の三層構造も説明に入っているが、真我という言葉も何も違和感もなく受け入れられているという。

 

今、コロナや戦争となど今まで想像もしなかった現実に直面し、その結果、真我が普通に伝わる時代になってきているのだと思う。

 

30年以上に渡って、人々のあらゆる問題を実際に解決に導かれてこられた学長の時代がいよいよやってきた。

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