問題があるほど発信側になる

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昨日、真我ビルでは学長のグループカウンセリングが開催された。

 

一気に驚くスピードで全員の意識が変化する、本当に世界中にない凄いカウンセリングだった!

 

その中での質疑応答を一部ご紹介します。

 

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質問者:真我のカウンセラーになりたいと心から思っています。

そのために確認ですが、真我のカウンセラーというのは、心の三層構造の一番上の蓋を外してあげて、できるだけゴミをたくさん出させてあげるということが真我のカウンセリングということで捉えているのですが、それで宜しいでしょうか?

 

学長:言葉がちょっと違います。こういう言葉遣いが大事です。

「出してあげる」って言ったでしょ?そういう言葉が良くない。ここでやっていることは。

 

自分がその人のゴミを出してあげるというのは上になっている。

 

上になっちゃダメなんです。

 

質問者:前にも聞いたけどそれ忘れてました。

 

学長:「出していただく。」そういう気持ちでやるのです。

 

質問者:出していただく。そして、できるだけ聞いてあげるということ、あ、聞かせていただくということですか?

 

学長:ワッハッハ。そうなっちゃうでしょ。肩書きなんかつくともっとそうなっちゃうのです。

 

質問者:聞いて、聞いて、できればその奥の真我を引き出せて頂いたらいいのではないかなっと。

 

でもそこではなかなか難しいので、真我開発講座の方に導いていくという感じで良いのでしょうか?

 

学長:そうね。その人はそれで救われてきたら、その人が今度は救う側に導いてあげる。

 

いいですか、これも大事なことですが、皆さんがうつ病とか色々問題を抱えていると、ほとんどの人が間違えているのは、自分の問題が解決したら、今度は発信側になり、人を救う側にまわる。

 

これは間違いです。

 

そうじゃないんです。

 

問題抱えている人が一番発信側になってならなければいけない。逆ですよ。

 

私がこの体が治ったらやらないといけないって、そしたら治らなかったら一生何もできないということです。

 

問題を抱えてる人ほど、人様のためにやる。

 

わかります?

 

質問者:何々してあげるというのが悪いと分かっていても、それが出てくる。そういう癖があっても発信側になってやっていきたいと思います。

 

学長:そうです!ありがとうございます

 

 

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