今日も、途轍もなく凄い「佐藤康行のスペシャルグループカウンセリング」が真我ビルで行われた!
※その中での質疑応答の一部をご紹介します。
質問者:真我を追求していても、まだ恨みが残っているのですがどうすれば良いでしょうか?
学長(佐藤康行先生):真我開発講座を受けて、その後、何をやったら自分がどんどん進化して、次元が上がっていくかということです。
それは次のステージなのです。
次のステージ。
自分が真我を理解し、真我を体感し、それが分かるというのがワンステージだとしたら、次は相手にそれを伝えること。
この真我を相手に伝えると、自分の次元がどんどん上がっていきます。
出会う人、出会う人全部に心の三層構造を伝えていく。
すると、その恨みも消えていきます。
全自動で。
まずやってみてください。
心の三層構造を相手に伝えていくということ。
質問者:まだ自分の中で自分の悩みが消えてないと思っているのですが。
学長:思ってもやるのです。
伝えるのが先なのです。
先ほど、形から入ると言ったでしょ。
自分の問題を解決して初めて人に伝えられると思い込んでいる。
それは違います。
自分の問題を解決していない時にやるのです。
ほとんど、自分、自分、自分、自分ってやるから、そこから逃げられなくなるのです。
そのループにハマってしまう。
自分、自分、自分を、あなた、あなた、あなたにやっていく。
これは全然違うのです。
あなた、あなた、あなた、あなたは素晴らしいのだと。
真我は神だから、あなたは神だと。
あなたは愛の塊だと言っている間に、潜在意識は他人と自分が区別がつかない。
だから、あなたはこんなに素晴らしいと言っていると、
潜在意識は、自分が素晴らしいというふうに聞こえてくる。
そうすると、あなたがどんどん素晴らしくなってくる。
そうすれば、相手にもそれが伝わると、相手と自分が同時に上がるわけ。
片っ端から人を見たら、この真我を伝え続けることです。
ちゃんと伝えると関心のない人は一人もいないのです。なぜなら、人間は一番関心があるのは自分なのです。
そうでしょ。自分に関心があるから、もっとお金が欲しいとかモテたいとか。
相手は自分に関心があるのだから、その関心があることを言ってあげる。
尚且つ、美点発見を入り口をして言ってあげる。
そうすると潜在意識で自分の素晴らしさを自分で自動的に開発されていく。
このループを変えてください。
自分の問題を解決するのではなく、解決してなくても良い。
解決してない方がむしろ良いくらいです。
なぜなら、それだけ真剣になるでしょ。
例えば、癌だったら真剣になるでしょ。このままだと死んじゃうとしたら、真我が全開になったら癌が消えるとはっきりわかったら、癌が真我を開発する最大の協力者になる。
癌が消えちゃったら、また安心してなるかも知れない。
まだそういう恨みが残っていたら、それは本当に真我に目覚めるための協力者だと思ってください。
それが完全に消えた時に、次の次元の世界にいくわけ。
上は無限です。
他の人に心の三層構造図を伝える。まずあなたが、それをできるかできないか。
人を見たら伝える。何かで相席になったら、ちらっと「こういうこと知ってます?」とか話をしてみてください。
誰でもいいから。ものすごく面白いですよ。
あなたの人生が100倍楽しくなります。