地獄の苦しみから感謝と喜びの人生へ

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これ以上の奇跡はあるだろうか!

 

昨日の佐藤康行特別基礎編で、最後の最後に九州会場より、zoomで学長に涙ながらに感謝を伝えられたKさんより今日お電話を頂いた!

 

お話を伺いながら、感動で鳥肌が立ちっぱなしだった!

 

実名でも大丈夫ですと許可を頂いている、九州のKさんの体験談はあまりにも凄まじい奇跡だ。

 

今から約7年前に学長が下関で講演会をされた時のこと。

 

800人の参加者を前に、学長が壇上より、今解決したい悩みや問題を抱えている方はいますかと尋ねられた。

 

その時に手を挙げた方の中で学長が当てられたお一人がKさんだった。

 

Kさんは当時、人生に行き詰まりを感じ地獄のような苦しみの日々を送られていた。

 

実はKさんいわく、ご本人は手を挙げるつもりはなかったらしく、気がつくと手を挙げて、壇上に上がっていたという。

 

学長は800人の前でKさんと真我との対話をされた!

 

真我との対話が始まると、Kさんの心の奥から湧き上がってきたのは母親への深い恨みと憎しみ。

それを思いっきり学長にぶつけられた。

 

わずか10分程の真我との対話!

 

驚いたことに、その僅かな時間でKさんの真我が開き、恨みの心が全く別の愛の心に変わったのだった!!

 

そして、講演会が終わると、楽屋にいた学長の元にKさんが駆け寄りお礼と共に衝撃の事実を伝えられたのだった。

 

それは、生きることに限界を感じ、帰り道で自殺をするか家に帰って母親と娘を殺して自分も死のうと決意していたということ。

 

3人の命が救われたのだった!!

 

当時Kさんのお嬢さんは小学校1年生だった。

 

今日、お電話で改めて当時の話とその後の奇跡、そして昨日の学長への感謝をお話くださった。

 

お嬢さんは、少し前にとても不思議な事を口走ったという。

 

それは、Kさんの子供として生まれる前の記憶。

 

生まれる前に雲の上で神様にKさんのお腹に行っていいかどうか尋ねたら、神様が「行っていいよ」と言ってくれたそうだ。

 

その神様のお顔を思い出すと、学長にそっくりそのままだったという!

 

彼女は現在中学2年生になり、陸上部で元気に活躍しているそうだ。

そして誰よりも学長のことが大好きで、誰よりも一番学長を信頼しているという。

 

Kさんは今、別人のように明るく輝かれ、一人でも多くの方にご自身の体験を伝え、真我を広めたいと涙ながらに話されていた。

 

ちなみに、Kさんがあの日殺害していたかもしれないという事実をKさんのお嬢さん本人に以前話された時、

 

お嬢さんは明るく「そうだったんだー」とさらりと返されたそうだ。

 

なんという別次元の新人類なのだろうか!

実際に以前お会いした時も天使のような印象だった。

 

Kさんご自身が語るKさんの体験談は、苦しんでいる多くの人の希望の光となるだろう!

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