今日は、真我の実践会会員特典の一つである「佐藤康行スペシャルグループカウンセリング」が開催された!
グループカウンセリングがスタートして、早4年半くらいになるが、その進化の凄まじさにスタッフも仰天していた!!
学長の言葉はすべてエネルギーだといわれるが、そのエネルギーが凄すぎて、本当に驚きと感動の2時間だった!
わずかな時間で、雲を突き抜け太陽に目覚める。すべての地上の因縁を吹き飛ばすエネルギーに感じた!
冒頭では、ホワイトボードに真我の追求の全体像を表す曲線を描かれた。
※冒頭の講話の一部です。
学長:グループカウンセリング。普通、カウンセリングというのは一対一で相手の悩みや問題を聞いてあげるというもの。
今、ここでやっていることは、皆さんの意識の次元を上げていくこと。
ビルでいうなら、1階で物事を見ていると、道がこれしかなかったら絶望します。
上に上がってみると、道はいくらでもあるのです。10階までいく、50階までいくと、更にいくらでも道があるし、
視野にいろんな人もいるし、いろんな情景も見れます。
そのようにして、次元の低い1階の次元で見ていると、問題だと思っていた問題が、問題ではなくなる。
飛行機で言うなら、低空飛行で地上スレスレで飛んでいたら、相当マズイでしょ。
あっちのビルこっちのビルにぶつかって、ボロボロになっちゃう。
それを人間関係で言うなら、いつも人とぶつかっている。あの野郎この野郎。
ぶつかってるから、ビルとか家も壊すし、自分も壊れてくる。
それが心だとしたら、うつ病になったり、人間関係がおかしくなったり、敵がいっぱいできる。それだけで苦しくなる。
敵と思う人たちに何気なく見つめられているだけでも、睨んでいるように見える。
上に上がれば、家にもビルにもぶつからない。更に上に上がると、富士山にもエベレストにもぶつからない。
更に上に上がるとエンジンが要らなくなる。なぜなら地球が勝手に回っているから。こうして意識を上げながら解決していく。
真我の実践会はこういう曲線を思い浮かべてください。
これが最終到達地点だとしたら、皆さんが真我を開いて真我に目覚めていくと、成功と幸福が同時に手に入ってくる。
成功した人が幸せとは限らない。幸せだけど、何かを成し遂げたわけではない。真我を開いていくと、底辺からどんどん良くなっていく。
また一旦悪く見える時があっても、また良くなっていく。また悪いと見える。また良くなっていく。
良くなるというのは、あなたの捉え方ですよ。あなたの捉え方が、一見良きことと思われることと、悪いことと思われることに見える。
真我の反対は自我です。我が強いと言いますね。良くなって、悪くなって、こんな曲線がある。しかし、全体的に見てください。
最低地点からみると、確実に右肩上がりに上がっている。全体から捉えることが大事なのです。
部分部分で捉えないことです。皆さんが良きことでないと捉えることは、本当の良きことの可能性があります。
後から振り返ると、そういうことってあるでしょ。私にとって大切な経験体験だった。
このように全体から捉える。真我開発、本当の自分に目覚めていくと奇跡としか思えないような不思議な変化があります。
途中でやめたらダメですよ。元に戻って行っちゃう時があります。
一番大事なのは、あなた自身、本当のあなたに目覚めること。これが最も、何よりも大事なことです。
時間とエネルギーとお金を最も大事なものに使いましょう。