学長の言葉と笑顔から溢れ出るエネルギーで、今日も完全に頭の思考が壊れた感覚がした!
今日はオンラインでの「佐藤康行の引きこもり家族支援」セミナーが開催された。
月に一度、引きこもりや統合失調症のご家族の方々と学長の質疑応答で進められるこのセミナー。
毎回が一冊の感動の書籍になるような内容で、参加者の方々の変化は凄まじく、学長の言葉の一つ一つは神のメッセージそのものだ。
今日も何度もハッとする不思議な瞬間があった。
ある方がお子さんの悩みを打ち明けられると、学長がにこにこと満面の笑みを浮かべながら、
『いいですか?何を言ってもいいですか?それの何が悪いのですか?』と話されると、
その方の表情が一瞬でパーッと明るくなり、同時に私自身も何か力が抜けたような感覚になった。
後から、「学長には問題に見えないのですね?」と尋ねると、
学長は「問題に見えないのではなく、素晴らしいことに見える」と言われ、改めてびっくりした!
人間が頭の中で握りしめていた価値観が、学長の大満月の真我の愛で消え去った瞬間だったのだろう。
学長は終始リラックスされている様子にもかかわらず、何か目には見えない凄まじいエネルギーを放出されているのは間違いない!
毎回、必ずと言っていいほど時計や電子機器が故障したり、不思議なことが起こるのだが、
今日も例外ではなく、セミナーが終わった直後にモニターに映し出された画像がとても不思議なことになっていた!!!
写真では少し分かりずらいが、画像が何重にも奥に重なって、真ん中はまるで光のトンネルのようになって光っていた!!!
その画像が映し出された直前、実は既に学長の講話が終わっていて、ピンマイクも外されていたのだが、急きょ学長がその画像を見ながら講話を続けられたのだった!!
学長が質疑応答で伝えられていた言葉の奥の意味を説明された。
まるで不思議な画像が学長の講話の奥深さを伝えているかのようだった!
何とも言葉では表現しきれない凄い2時間だった!
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※本日の講話の一部より
学長:お母さんの子供に対する満月の姿があるわけです。
そしてお子さんが自分でこれが完成と思う姿があるわけです。
子供がこれが一番良い状態と思うのと、お母さんがこれが一番良い状態と思うのとが違っていると、いつも心配が絶えないわけです。
例えば、人間は何らかの何かを持っています。病気なり何なり。昔の怪我でも心の部分も入れたら、何らかを背負っているわけ。
それは自分のことだけでなく、家族のことも含め、仕事のことも含め、全部いろいろ入れると何もないと言える人はほとんどいないと思います。
だから、そういうマイナスだと思われる状況を、それを背負ったまま、それが普通だと思えばいいわけです。
それが普通。
私は体がこうやって半身麻痺でしょ。これが私にとって普通で、人がこれが普通だって、
皆んなが思うものじゃなくて、自分が思えればそれで幸せになれるわけです。
どんな状態を抱えていても今。
このままで最高だと。
そのままでお子さんが最高だということを、それで美点発見をやるわけです。
とにかくこうやって生かされているだけでも、もう完璧なんだと。
こうやって生きてるじゃないですか、心臓も動いているじゃない。
それも含めて何の問題もないと言えば、少なくてもその瞬間は幸せだし、その日は幸せなのです。
それを繰り返していく。
だから、あまり、こうなったらああなったらと願いすぎると、逆に今の状態が良くないと言っているのと同じですから。
そしたら、良くないと思っている方が力が強いのです。本音の方が。
そう思おうとしているのは力が強くないです。
心からそう思っている方がパワーがあるのです。
是非、そのままで素晴らしいのだということを認めて上げてください。
あなたは私の子として生まれたたった一人です。
だからそれだけで天才なのです。
女性としてそのまま存在しているだけで天才だと、そう思ってください。
人間としてこうして生きているのを、それで天才だと。そのように受け止めてください。
そうすると毎日毎日がハッピーになってきますから。