変化の受け止め方

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※学長講話の一部より

 

学長:今、この真我ビルを中心に凄い変化をしていると感じています。

 

変化というのは、起きている事とキャッチする皆さん側というのがあるのです。

それをわからないと過ぎてしまう。

 

実は、一つの変化が起きると、何百何千という、数ではないですが全部変化しているのです。

 

ただ、たまたま自分がそれをキャッチできる意識のところはキャッチできる。

 

それから自分にとって良いこと悪いこと。都合の良い事悪いこと。

悪い思われることは早く忘れたい。良いと思われることは取っておきたい。

 

そうすると入れ物が小さくなってしまいます。小じんまりとしたことしか起きなくなる。

 

むしろ、皆さんにとって都合の悪いこと、苦しいことの方が、逆に凄い変化だと受け止めたら、

 

その分だけバンと皆さんの受け皿が大きくなります。

 

皆さんの受け止め方によってはダイナミックに変わっていく。

 

大きい出来事こそ、私たちには気が付かない場合がある。世界の裏側で何が起きているのか。自分が知らないあの世の世界でなにが起きているのか。

 

それも皆さんのキャッチする器で、起きてくる出来事なのです。

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