セミナーでの質疑応答より

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※学長(佐藤康行先生)と受講生との質疑応答より

 

質問者: 学長はワークの中で「私に(心の)ゴミをぶつけてください。私はゴミを宝に変えます」と仰いますが、

私には人の相談に乗る時に到底そのような事はできません。

学長の中では一体何が起きているのでしょうか?

 

学長:私には良きことが起こっているとしか思えないのです。

全て良きこととしか。

 

完璧愛ポストも、いろんな辛いことがあった、こんな苦しいことがあったと。

 

しかし、全部これで良かった。なぜならばと、「なぜならば」を後からつける。

 

全部良かった。

 

あなたが今まで人生いろんなことが山あり谷あり、いろんな苦しいことがあった、しかし、それは全部良かった。

 

訳わかんなくても「良かった」

 

後からゆっくり考えればいいのです。

何が良かったのか。そういえば、あれか!

 

あの時に騙されたおかげで今この真我を知った。

あの人は一番私を導いてくれたと。そうでしょ。

自分の人生だから自由なのです。

 

今、スマホの能力を何%生かしてますか?と聞いたら、いろんなアプリがありますが、

 

あれを100%のうちの何%の機能を活かしていますかと。それはピンからキリまであるでしょう。

 

あれだけで大企業を作っちゃう人もいるかもしれない。

むしろあれが足を引っ張る人がいるかもしれない。

 

仮に5%だったとする。でも人間の機能を人間はどれだけ活かしているかと。

 

私は0.1%も活かしてないと思う。

 

世界から戦争を消し去る方法という本を出しましたが、

『今どき戦争?男どもは何をやっているんだ!』と裏に書いています。

これだけ科学が進化しても人間の心の扱い方はわからない。

 

心の扱い方がわかったらどれだけ人生が良くなるか。

 

皆んな武器を考えたりする人は頭がいいと思います。

頭が良いけど、心が進化してないと、何百年前の石ころをぶつけたり棒で殴りあったりするのと変わらないのです。

何も進化していると言えないのです。

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