子供は愛を教える先生

ブログ

今日は、「佐藤康行の引きこもり家族支援」が行われた。今、引きこもりは全国で146万人いるという。

どこへ行っても根本的な解決策はなく、そのほとんどが、本人をどうにか励ましたり、なんとかして社会に復帰させようとするが、

学長(佐藤康行先生)の月に一度開催される「引きこもり家族支援」では、本人は一度も参加することはなく、

その親が学長とオンラインでのやり取りをしているだけで、子供がみるみる変化をしていくという、絶対に世界中にない究極の解決策だ。

 

※本日の質疑応答の一部より

 

質問者:今、このプログラムに参加しながら一生懸命に取り組んでいます。

世の中にはいろいろな情報や教えがありますが、「混ぜる」ということについて教えてください。

また、娘からは、今さらムダだから、ここでの勉強をやめろと言われます。

 

学長:混ぜないというのと同じことなのですが、まさにお嬢さんは、お母さんが一生懸命やってもムダだというのは、

かえって自分が裁かれるのではないかと思う可能性があるからです。

勉強すればするほど、自分が裁かれて、嫌なお母さんになっていくのではないかという部分があるわけです。

 

この真我の勉強をすればするほど、あなた(娘)の素晴らしさがどんどんわかってきたわって、

あなたは本当は立派な子で能力があったのね、それがやっと少しずつお母さんわかってきたわって。

最も偉大なる部分を、娘の真我の美点発見をする。

 

娘がこの世に生まれてきたのは、親に愛を教える先生として生まれてきた。

 

そうすると、お母さんはこの真我をやればやるほど自分にとって良いお母さんになってくるな、お父さんもお母さんも幸せになってくるなと、いうことがわかったら、

 

もっとやって欲しいと、できれば自分もやりたいというふうに言わしめてみたらどうでしょう。

 

そして、混ぜる混ぜないの話ですが、今、この真我の目覚めは、この世にある全ての究極ですから、真我の目覚め以上のものは今世界にないと思います。

 

その私が直接やっている。娘の問題もこうして答えている。

 

たとえば医者で言うなら、お腹をさいて一生懸命手術をしているのに、他の先生のところに行ったら、もう何もできないですよね。

真我という究極のことをやっているのですから、これを極め抜いたらいいのです。

 

とことん極め抜いて、それを証明して見せたらいい。

 

そしたら、娘が先生になります。自分に親として一番大切な愛ということを教えてくれている先生なのだと。

 

なかなか上手くいかない時は、難しい問題がきたなとでも思えばいいです。

 

真我の愛で解決できないものはないですから。

ぜひ証明してみてください。

 

そして娘さんがお母さん、いいこと勉強しているねって思わせるようにしてみてください。

タイトルとURLをコピーしました