「真我の実践」を唱えることが人生の目的

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今、PIA講師養成講座の受講生の数が急増している。

 

受講生の方々から、真我を追求する中で、講師を体験し発信側に立つということで人生の流れが大きく変わったという声もたくさん届いている。

 

今日はPIAの未来内観コースが開催されていた。

 

北は北海道から南は九州まで熱い思いでたくさんの方々が受講されていた。

 

実は学長が急きょサプライズで少しの時間PIAのセミナーに登壇されることになったのだ。

 

こんなことは今までにほとんどない。

 

受講生の方々が瞑想をされている間に学長が前に座られた。

 

瞑想が終わり目を開けると目の前に学長がいるというサプライズに歓声が上がり、学長が話を始めると部屋のあちらこちらですすり泣く声が聞こえてきた。

 

部屋中が感動と学長への感謝の空気でいっぱいになった。

 

ちょうど10分ほどの短い時間だったけど、物凄く深く魂に響く話だった。

 

スタッフも皆んな感動で涙していた。

 

その前に、今日はある地方の方とのオンラインの面談が入っていた。

 

その方は真我で奇跡の体験をし人生が激変された方で、トップクラスに真我の確信の深い方だけど、まだ現実での課題があり、いろいろな思いが浮上してなかなか未来の希望が見えないという相談だった。

 

学長は、『いろいろなマイナスの思いが浮き上がってくるのは「真我の実践」唱えるため。

 

希望というのは自分が思う理想であり、それぞれの希望のために戦争も繰り返されてきた。

 

本当は「真我の実践」を唱えることそのものが「希望」なのである』という話をされた。

 

そして、全ての全てを「真我の実践」にかける人生にするという話をされると画面の向こうで両手で顔を覆いながら号泣されていた。

 

そして、最後にその方に「真我で生きられるなら後はどうなってもいい、すべて天にお任せするという生き方をすれば良い」とアドバイスをされると更に号泣されて、最後は表情がすっかり変わっていた。

 

希望を実現するために「真我の実践」を唱えるのではなく、「真我の実践」を唱えることが「希望」であり人生の目的であると心から思えたら、

 

嬉しいことは嬉しく、辛いこともマイナスの感情も唱え続けるためのチャンスに変わる。

 

全てが良きこと。

 

今日も感動の1日だった。

 

 

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