癌が治るのも一過程

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1泊2日で開催されていた真我開発講座は今、すべて基本的に1日コースになっているが、以前のようにどっぷり真我を開発したいというリクエストに応えて「真我ゴッドウィーウ」というのが設定された。

 

今月は、一昨日の学長セミナーから明日のプロカウンセラー養成講座まで、連続で最大4日間の受講が可能になっている。

 

今日は3日目の天使の光コースが開催されていたが、途中、学長が特別登壇をされた。

 

これまで聞いたことのない程低音のゆっくりとした口調で講話がスタートした。

 

会場の空気がピーンと張り詰めた感じになった。言葉では言い表せない、緊張感のような安心感のような不思議な空気だった。

 

講話といっても明らかに理論ではなくエネルギー。

 

質疑応答の中である方が、「癌など病気がは心が完全にクリアな状態になった時に消えるということでしょうか?」という質問をされた。

 

それに対して学長は、

『癌が消えることをゴールにしないことが大事です。

 

癌が消えることも一過程だと思うこと。本当のこと、本当の生き方に気づかせる為にその病気にならせて頂いているのだということ。

 

そういう受け止め方をすると、その病気そのものも完璧なる真我の愛の姿だということもできる。

 

雲も、全部、雲のおかげで私たちの命が生かされている。

 

雲の存在を、自分がレジャーに行きたいからといって、雨が降りそうな時に悪い天気と言っているだけ。

 

レジャーそのものよりも命を生かされていることの方が大事。そちらの方を見た時に雲を天敵と思わないでしょ。

 

だから癌やうつ病でさえ天敵ではなく、そのことをきっかけにして本当の人生に気づくとしたら敵ではない。

 

治すことは一過程だと思うことです。単なる目的にしないで、一つの中目標くらいにするとよい。』

 

凄い講話だった!

 

途中で、ふと手のひらを見ると金粉でキラキラになっていた!!

 

最近、毎回のように金粉が出るが、それを見る度に、これだけ凄いことを一刻も早く全人類に広めなさいというメッセージに感じてならない。

 

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