業は洋服の上についた汚れ

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今日、東京本部では「真我開発講座未来内観」が開催された。

 

途中、学長が約30分間の特別登壇をされた。ほんのわずかな時間だったのに、あまりの迫力の講話に会場の全員の真我が一気に開く勢いだった!

 

講話の一部をご紹介します。

「ここでやっている一番ポイントの部分をお話します。

 

(図解神のメッセージより)

業、カルマは人間の想念がしみ込んだものであり、細胞に記憶された思い込みである。

 

これはちょうど、着ている服に汚れが染みつけているようなものだ。

 

しかし、洋服は汚れても、体までは汚れない。

 

同様に、業やトラウマで心が汚されても、真我までは汚されないのである。業やトラウマを見るではなく真我を見るのだ。

 

真我は決してけがれていないのだ。

 

汚れで洋服が汚れたら、その洋服を着替えればいいだけだ。

 

真我に目覚めれば、自動的に洋服を着替える事ができるのである。

 

苦しみの洋服から喜びの洋服に変わるのだ。

 

真我に目覚めれば、実体のない業やトラウマは消えてなくなるのだ。

 

業カルマは過去の記憶、因縁ともいいます。代々同じパターンをくり返しているのです。

 

ここでは洋服を着替えるということをやっているのです。

 

普通、とんでもない修行やお経を唱えてもそうはなれない。

 

過去の偉人聖人でさえ分からないので、教えを入れて、洋服の上に何かを塗り替えるようなことをしている。

 

だから、コロナの問題が現れた時に世界中の医学者や科学者も、たった一つのウイルスにお手上げなのです。

 

みんなギブアップ。

 

戦争ならギブアップすれば終戦ですが、これは終わりにならない。もしもワクチンができてもコロナのワクチンであり他のものは対処できない。

 

人は肉体と霊体と神体にわけることができる。

 

原爆に例えると、肉体はその場でいなくなる。霊体は苦しむでしょう。しかし、神体は傷もつかなければ焼けない、原爆にも消えない。

 

人を肉体とみるか、霊体とみるか、霊体は体に着ている洋服の汚れ。汚い汚れをまとっていると、そのような運命になるわけ。

 

過去、父さん母さん爺さん婆さんから背負っていたものを背負って、その洋服を着ている。

 

その洋服で出来上がる運命があるわけです。

 

でも、神体は一切汚れがない。火にも焼けない、死なない。ほとんどは科学者も医学者も肉体しか見ない。

 

せいぜい宗教家や精神科学の人は霊体でみても、神体でみている人はいない。それで問題を解決している人はいない。

 

未来内観は肉体と霊体に一回死んでもらう。そして神体に目覚めるということをやってもらうのです。

 

これが究極の自然治癒能力であり免疫力であるのです。」

 

この後、質疑応答がおこなわれ、更に凄い迫力の講話が続き、その場にいた参加者が一同息を呑んだ。

 

「死から生を見る」という世界中どこにもないことを未来内観ではたった一日で体験できるのだ。

 

未来内観の真我の引き出しの直前の講話だったが本当に凄かった!!

 

 

さて、今週はグループカウンセリングなど、学長イベントが目白押しだが、今日の学長の凄さは更なる新たなステージの幕開けに感じてならなかった!

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