最近はイベントの度に毎回のように時計に異変が起こっている。
昨日開催された20、30代を中心とした若い方々の学長への質問会イベントの直前にも、会場の2つの時計の秒針だけがまたまた止まっていた。
時計といえば、私自身の真我の不思議な体験の中で忘れられない出来事がある。
今から十数年前のこと。
当時、ある些細なことがきっかけで、夫の母親と意見が対立し、相当なわだかまりを抱いていた。
すでに真我に出会っていたので、どうにか調和したいと思いながらも本心はそうは思えず、とても苦しい日々が続いていた。
頭と心のギャップがあまりにも辛く「真我の実践」を唱え続けた。
寝ても起きても狂ったように唱え続け、何日か経った時のこと、
キッチンで料理をしていると、いきなり真我のメッセージが降りてきた。
夫の母の言動の奥の本当の愛が突然わかったのだ。
感動だった。
まるで真我開発講座の「天使の光」を受けているかのようだった。
涙が止まらなくなり、そのまま夫の母に電話をし、心からのお詫びを伝えると、瞬時にわだかまりが消えて大調和となり、本当に感謝と驚きでいっぱいになった。
実は、その頃、電池を換えても動かずに、止まったままになっていた腕時計があった。
夫の母親に電話をかけた直後に、何気にその時計を見ると、普通に動き出しているのに気づきびっくりした！
すると、娘が学校からちょうど帰って来たので、思わず動き出した時計を見せると、
娘が「ご先祖様が喜んでいるんだよ！」と言って友達の家に遊びに出かけた。
娘の言葉がとても不思議で、何故そんなことを言ったのか、夜に娘に尋ねると、娘は全く覚えていないというのだ。
本当に不思議な出来事だった。
間違いなくあの世からのご先祖様のメッセージなのだと思った。
全ての不思議な出来事は、あの世のご先祖様の学長へのお礼なのだと思う。