先日行われた「天命の発見」映像セミナーで、途中、学長が特別に講話をされた。
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学長『自分がこれをやりたいというのが一つ。もう一つは自分がやるべき事、DNA的にも魂的にも決まっているものがある。
その決まっているものを見つけて発見していく。
天が与えた役割がある。それは自分の今まで歩んできた人生の中に何かヒントがある。
あの時に最も力が出たな、最も喜びだったな、最も人に役になったなというものを発見していく。
自分の天命、役割が見えてくる。皆さんが歩んできた過去にヒントがあります。
あなたは世界に一人しかいない。だから、何か表にあるものを見ていると本当の天命を発見できないわけです。
世界に一人しかいないから。
先ほど、私は自分のことを話しましたがそれは、自分の過去にヒントがあるということを言いたかったからです。
自分が最も喜びを持ってできたことで、なおかつ人のためになって、自分の力を発揮できたこと。
それが収入源になったり生活をできるようなものであると良いです。
それはプロとしての場合と、趣味の場合がありますが、自分の生まれてからの中に必ずヒントがあります。
できたら、今日中に見つけるというくらいに集中されたらいいと思います。
チューリップの種はチューリップに咲くように、設計図が入っている。
バラはバラが咲くように設計図が入ってる。こう咲くと決まっているわけです。
体が150cmくらいのちっちゃい人が、テレビを観ていつも相撲取りになりたいなって思って、相撲取りになったら自信を落とすだけですよね。
自分が好きなこと、やりたいことと、持って生まれたものがあるわけです。
持って生まれたものが、自分が好きであり、人に喜ばれることにつながった時に信じられない力を発揮するのです。
それを発見するのです。最も人に喜ばれた過去のこと。自分の才能が出てきたこと。自分の個性が出てきたこと。
天才というのは、天が与えた才能。私は全員が天才だと思っています。
人と比べてダントツだったというのは秀才。優れた才能。
天才というのは全員が天才。
みんな天才。天才を育てるというのは、発見すること。育てるのではなく発見する。持って生まれた才能を発見する。
同じ顔の人がいないように、その顔が天才。
それがわかった時に、その場から自信が付きます。人と比べて勝った負けたとすると、その瞬間に傲慢になったり自信を失ったりする。
しかし、全員が天才というところから出発すると違います。
また、こうして真我と縁があって、真我を追究している。その事がもう天才なのです。
今日から天才と思っていいのです。その天才性を思いっきり発揮しようと思っていいのです。
スタートが違うのです。段々鍛えて天才になるのではなく、最初から天才なのです。
皆さんの人生でチラッと垣間見た瞬間が必ずありますから、それを見つけるのです。』