今、日々の真我の追究で大変人気のコンテンツが、真我の実践会「オンラインホームカリキュラム」だ。
真我の実践会会員特典の一つだが、オンラインで好きな時にフォローが受けられるというもの。
30分のフォローが毎日4回開催されていて、好きな時に参加できる。
今日は、学長がライブで特別出演され、平日の昼間にもかかわらず、120名を超える方々が参加された!
学長の前の画面には、大勢の方々のお顔がずらりと並び、満面の笑みを浮かべて眺められていた。
30分という僅かな時間で白熱の質疑応答!
質問の内容は多岐にわたり、一見自分には関係なさそうな質問も、学長からの答えはどれも驚くほど自分に最も必要な言葉に感じた。
あっという間の濃い時間だった。
学長のライブ配信は3階の事務所で行われていたのだが、1階の会場では宇宙無限力体得コースが開催されていた。
ライブの後、1階の会場でも特別に登壇をされ、迫力満点の講話をされた!
質疑応答では、これまで宗教を熱心に学ばれてきたある男性と学長との大変印象深いやりとりがあった。
その男性は、大変誠実な方で真剣に道を求めている方だった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
男性「私はこれまである宗教をやっていて、学長のおっしゃることは大変素晴らしいのに何故か心の中で葛藤するのです。」
学長「本当のことを言っていいですか?それは今までやってきた宗教が足を引っ張っているのです。
私はよく黒雲と白雲で喩えるでしょ。
黒い雲は間も無く落ちてくるから、悟りに近いのです。その苦しみは真我でしか解決できないから。
だから、その意味では夜明けが近いのです。
白い雲は今までの宗教の教えなのです。
私は教えは入っていないのです。入っているのはただ一つ。あなたは真我そのもの、神そのものですよということ。
それを体感、体得、体現させているのです。
わかるという人は一番わかっていないのです。苦しんでいる人は近いのです。
悟りたい本当のことを知りたいと思うなら、限られた時間、命ですから、思いっきり求めることです。
それをできるのは私しかいませんから。」
男性「なぜ私はできないんでしょう」
学長「それは2つの自分が引っ張り合いをしているから。今まで教わった教えと、私の言う本当の真我。
真我を本物だとわかっているのに前の宗教が邪魔をしている。」
男性「これまでは努力しても努力しても自分の至らないところに気がつくから。でも学長は真逆なんです。」
学長「真逆なんです。世界中の宗教がやっていることと私がやっていることは真逆なんです。
だから宗教でいうなら私がやっているのは本物なんです。だから広めないといけない。
皆んなわからないのです。命をかけて求めて来ればいい。
こういう話があります。ある若者が、大先生に教えを乞いに行った。
すると大先生は、ついてきなさいと言って海の方に行った。ジャバジャバジャバっと。
水は頭の上まできた。そして、戻って若者に言いました。
若者よ、海の水が頭まできた時に何が一番欲しかった?
すると若者は、先生、私はただただ空気が欲しかったと答えました。
そうだろう。その思いで来なさい。
海の中に入って行ったから、苦しさがわかって求める気持ちが強くなった。陸にいるうちはわからないのです。
魂の世界は、私はこれだけ勉強したとか学んできたとか関係ないのです。」
男性「どうしたらいのかって、苦しくなります。」
学長「素晴らしいです。苦しんでいる時間が物凄くいいのです。私のところに来るしかないです。
男性「どうしても下から登ってきたから、どうして上からいけるのだろうと思ってしまう。」
学長「いいですか、心臓を動かしているのは誰ですか?血液を流しているのは誰ですか?
それの心版なのです。完璧なのです。そこから見るのです。
そこから見た時に全部見えてくるのです。
男性「そんなに簡単でいいのですか?」
学長「簡単でないといけないのです。心臓を動かすのに何もしないでしょ。
男性「もっと努力をしないといけないと思ってしまう。」
学長「それが間違い。そういう努力ではないのです。今までの宗教が足を引っ張っていると言ったのは、ご自身がそう仰ったから言ったのですよ。
そうでなければ人がやっている宗教を批判したりしないです。
男性「でも、その宗教は素晴らしいんですよ。」
学長「そこが問題なんです。素晴らしくても、真反対だったら、そうじゃないんです。真反対なんだから。
悟りから全てを見るのです。今までは、釈迦もキリストも全部下から上に上がって行った。
だから全然私がやっているのとは違うのです。最初から上なのです。
最初から神なんです。」