今、学長の最新著書「太陽の法則」が凄い勢いで売れている!!
ある著名な方も愛読書として読まれているそうだ!
今日、東京の本部会場で開催されていたセミナーの中で、学長が「太陽の法則」についての特別な講話をされた。
学長:つい先日「太陽の法則」という本をKADOKAWA出版から出しました。
太陽と言っても、普通は向こうにある太陽です。私があの本で言いたかったのは、太陽とは私たちの中にある真我、本当の自分です。
それが太陽なのです。
雲は私たちの心。
心の曇りというように、心がより曇っていくと、心の緊急事態が発生する。
その心の緊急事態同士が一緒に生活すると、家庭内の緊急事態が発生する。また、会社の緊急事態が発生するかもしれない。
人類の緊急事態が発生するかもしれない。
私達、一人一人を太陽として受け止め、雲は一時的に太陽を見えなくしている心の曇り。
太陽の有り難みを教えてくれるための一時的な曇りなのです。
そのように捉えたら、それを私達に置き換えると、私たちの心の曇りは本当の太陽に、心の太陽に目覚めるために一時的に見えなくして、苦しませてくれている。
そのための曇りなのです。私達は適度に苦しい思い、痛い思いをしなければ、わからない場合がある。
でも、太陽がすべて私たちの生物を生かしてくれている。太陽のエネルギーがなければ、当然、人間だけではなく地球上の約2000万以上の生物が存続できなくなる。
地球と太陽との適度な距離があり、ここで生まれた生物がある。
このバランスの中で生まれたすべての生物は、存続できるように生まれてきたのです。
でも、それが乱れると、存続できなくなる。太陽のエネルギー、私達の生命のエネルギー。
地下に潜っている石油や天然ガスや石炭も太陽がなければできていなかった。なぜなら、すべて生物でできている。
微生物が死滅し、化石になりそれがエネルギーになっている。すべて生き物だった。
石炭も木やすべて生き物です。その地下に埋葬されているものを掘って使っている。しかし、その主役は太陽なのです。
石油は何十億年、何百億年かかったらしいです。そして、地球の地下に埋もれている金やダイヤモンド、それは天然の宝石で人間が作った物ではない。
ダイヤモンドは地球で最も硬い物です。炭素でできている。全部地下に埋もれている。
今世界中が欲しがっているレアーアースも地下に埋もれている。
この地球上には、存続するための財宝も、自滅するようなものもすべてがあるのです。
それをどう活かして、どう共存共栄していくか。どう仲良く暮らしていくかなのです。