今日は真我プロカウンセラー実践養成コースが開催されていた。その中で、学長からの特別な講話があった。
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学長：真我カウンセリングを普通に皆さんが身につけたら、人生の達人になれます。
どんな人ともうまくいく。人間関係、この社会のほとんどの人の悩みは、ほとんどが人間関係といってもいいくらい。
その人間関係が、全部どこに行っても、何をやってもうまくいくようになったら、いきなり人生がハッピー人生になる。
普通のカウンセリングと何が決定的に違うのかというと、この満月と三日月に喩えていうと、三日月というのは月が欠けているでしょ。
ほとんどの人は何かを言う時に、自分の劣等感や人の欠点、そういうことで人間関係がなかなかうまくいかない。
人間関係といっても、お金だって全部人間関係です。人間関係がうまくいかなければお金も入ってこないし、会社も採用してくれない。
お客さんも見向きもしてくれなかったら、当然お金は入ってこないです。
できるならその場から片っ端から人の役に立つ。片っ端から人間関係がうまくいく。それをカウンセリングでいうなら、「私はこんなに欠けてます。こんなに欠点があります。うちの妻は、うちの夫はこんなに欠けて、子供はこんなに欠けています。」
でも、このカウンセリングをやると、「そうなんですか。」と、決してそれを否定しない。
「そのように思ってらっしゃるんですか。でもあなたは満月ですね。だってそうじゃないですか。あの子たちはこんなに素晴らしい。先ほどおっしゃった。」と発見してあげる。
「私は三日月です。」といっても「あなたは満月です。」と言う。
「あなたは満月です。こんなに丸いように見えますよ。そのようにしか見えないです。」そういうやりとりなのです。
簡単にシンプルに言うと、これが真我のカウンセリングなのです。
人はみんなみんな自分を認めて欲しい、わかって欲しい、愛してほしい。
これは全部全て共通しています。男も女も年齢も関係なく、それをわかってくれる人がいたら、すぐにファンになる。
この真我というのはあなたのこと言うのです。あなたの内なる神の心をいうのです。
あなたの内なる神を開発するのです。これは無限なわけです。無限の自分を開発するのです。自分と言うのは肉体ではない。自分と言うのは考え方、心でもない。
本当の自分は真我そのもの、神そのものなのです。これは永遠の命なのです。
火にも焼けないの命です。死なない命なのです。その自分を開発するのです。そして相手もそう思って接するのです。
そしてこのプロカウンセリングの理想は、カウンセラーになるというのは一番ではないのです。
皆さんが、日常にこの技を使えて、普通の会話でできるようになるのが究極です。
寝言でもできるようになったら最高です。それぐらい極めていきましょう。釈迦キリストがもっと憧れていた世界なのです。
そしてこの日常の中で業カルマを消していくのです。皆さんの因縁を消していくのです。先祖からの因縁も消えていくのです。
日常会話の中で。
大変な親孝行であり先祖孝行なのです。そういうことをやっているのです。
ぜひ、そのことを忘れずに。いろんな好転反応があったり、怒りのようなものが出てきたり、それも全部あなたは試されているのです。まだそこまで極めてないからだと。
愛しか出なくなるように。片っ端から世界中の人を友人知人に出来るような自分を目指していきましょう。
真我をやっている以上はそういうことなのです。毎日毎日、今日という日は二度とないんだと。永遠にないんだと。この瞬間もないんだと。
そう思ってやるのです。実際そうなんですから。今日という日はない。昨日という日は二度と来ない。
この一瞬も来ない。そのことを忘れずに、そしてぜひ発信側になって、講師側になって極めていくところまでもっていってほしいと思います。
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さて、明日は、一年以上前から入金済み満席となっている、真我の最高峰セミナー「佐藤康行 光の世界」が開催される。
今の学長のエネルギーで、一体どんな世界が展開するのだろう。