「佐藤康行 真我ビル」誕生秘話〜その2〜

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学長には、どんな時も人間の私心のようなものが一切感じられない。

 

人を変えようという事もなければ、誰かに何かを期待されることもなく、思うように何かを動かそういうこともない。

 

本当に不思議なのだが、学長は、ただ真我でご自身を極められ、そのエネルギーで現れた人、事、ものの動きを見て、それに沿って動かれる、そんな風に見える。

 

真我の流れに沿って動かれているようにも見えるが、すべてが学長の手のひらの上という感じもする。

 

まさに今回の物件選びもそのひとつ。

 

門前仲町の真我ビル(旧SEビル)を初めて見られた時に流された涙の理由は、当時は学長にもわかないとのことだったが、

 

学長の場合は、普通の人のように、心が動いて涙を流したり、行動をするというのとは違って、

 

先に行動されていたり、先に体で反応を示されるということが多い。

 

振り返ると、いつも学長の驚くべき完璧さがわかる。涙の訳も今思うとパーフェクトだ。

 

さて、今年の1月25日、初めて真我ビルに出会ってから、契約までの約2ヶ月の間、都内のど真ん中にある50以上のビルを見学した。

 

普段では見れないような学長の凄さを目の当たりにする日々だった。

 

その間の想像を超えた流れと、不動産業者やビルのオーナー、また、タクシーの運転手まで、学長に出会ういろんな人達に起こった不思議は、どれもが驚きの連続だった。

 

1月25日、都内にある5つのビルを見学に行き、翌日には、業者の案内で真我ビルを含む2つのビルを内見をすることになった。

 

この日、真我ビルを車で案内した不動産業者の担当者は、実は、学長を案内した翌日、何故か急に転職されたとのことだった!

 

学長に出会ったエネルギーで、何かが間違いなく起こったのだと思った!

(つづく)

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