「佐藤康行 真我ビル」誕生秘話〜その1

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昨年の暮れに、今の日本橋兜町にある本部事務所とカウンセリングセンターを半年後に移転しなければいけないということがわかった。

 

当初は少し残念な気もしたが、その時、学長が「それならば今度は本社ビルを持って、真我を全世界に思いっきり発信しよう!」と言われ、

 

やはり学長には全てが大満月なんだと感動した!

 

本格的なビル探しが始まったのは今年の1月後半。

 

スタッフ1名がビル探しの担当になり、毎日、ビルの物件情報を集めることになった。

 

東京のど真ん中でビル一棟を購入することに携わる経験はそうそうできるものではない。

 

更に、学長の物件選びは、まさしく神がかりで、誰も想像もつかないようなことが次々と起こり、

 

側で見ている私達スタッフは驚きのあまり日々目が点になった!

 

そこには人間の私心や私情が一切なく、驚くほど天の動きに沿ったとしか言いようのない動きで本当驚きだった。

 

不動産屋との交渉も、いわゆる上手い交渉術というものではなく、人間の域を遥かに超えた、魔法のようなやり取り。

 

今回の門前仲町の真我ビルに決まるまでの経緯は、不思議なこと、あの世の動きとしか思えないことの連続で、それだけで一冊の本になるような奇跡の日々!

 

初めて門前仲町を訪れ、真我ビルを見られたのは、物件探しをはじめて間もない頃。

 

よく晴れた冬の午後だった。学長は6階建てのビルを見上げられると、「うぁ〜、涙が出る」と仰り、見ると学長が手で涙を拭われていた!

 

とても不思議に思い、学長に涙の理由を尋ねると、学長ご本人にもわからないとのことだった。

 

それが、佐藤康行真我ビルとの出会いだ。

(続く)

 

 

 

 

 

 

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