(先日のグループカウンセリングでの質疑応答の一部をご紹介します。)
質問者:しばらく、1年くらい学長と会わなくて、講座も受けられないでいると息子が暴言を吐き始めてきたのです。
「死ね」とか学校でも人を引っ掻いたりしていたのです。
私はそれが真我に行かなくなったからだとわかったので、先日ワークをやりました。
そしたら一瞬で変わりました!
本当に一瞬でした!なんで一瞬で変わるんでしょうか?
学長:これは、わからない人は何十年やってても一生わからない。
いいですか?息子さんはご自分の人生に似ているところはないですか?
質問者:はい!そっくりです。
学長:ほら、そうなんです。お母さんを演じているのです。自分の鏡なのです。
自分が変わった時に息子が変わる。鏡に映る姿は自分が変わると一瞬で変わるでしょ。
だから一瞬なのです。鏡だから一瞬に決まっている。一瞬で変わるのです。時間をかけているというのはその間に魔が入るのです。
間を開けると魔が入るのです。
間を空けてはダメなんです。だから真我をやり続けるのです。
そのために実践会を作ったのです。皆さんが、ずっと真我を追求し続けることができるように。
たった1万円でとことん真我を追求し続けられる。
皆さん、そして発信側にまわるのです。
今まで救われる側だったのを救う側にまわる。息子はいくらでも素晴らしくなります。
質問者:はい、息子は真我を受けたいと言っています。
学長:ほら、絵に描いたようじゃない。それもお母さんの心が映ってる。
お母さんがここにまた来始めてから、ここのやっていること凄さがわかり、それが息子に通じたのです。
質問者:息子にどのようなワークをすれば良いですか?
学長:まず、ここでやっているスケジュールを見て、ズームでもいいから縁をもう一回復活させる。
そして、息子の美点発見をする。あんたこんなに立派だよね。それはお母さんがここでやっていることがこうだからよって。
常に寝言でも言ってあげる。すると、息子がそうなんだって、むしろお母さん、行こういよ行こうよっていうようになる。
息子を引っ張るのではなく、息子に引っ張られるようになる。最高でしょ。
質問者:はい。
学長:その最高をやりましょう。