出来事の捉えかた

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学長:色々自分に問題が起きるのはステップだと思ったらいいです。真我で次元を上げるためのステップだというふうに受け止める。

 

すると全部良いことになります。受け止め方というのもあるのです。

 

雲で太陽が見えなくても、どんなに大雨でも、太陽はただの一瞬も沈んでないわけです。

 

自分の真我もそうだと思ったらいい。自分の真我は一瞬たりとも沈んでないわけです。

 

真我は神だから愛だから。そこから全て解くようにすればいい。

 

月を見て三日月を「欠けてる。欠けてる。欠けてる。」って欠けてるところしか見ないと、欠けてるところから出発する。

 

三日月を見て満月だというところから出発をする。満月であることは間違いないでしょ。

 

自分の目にはそのように見えないだけ。

 

全部満月だというところから出発する。そしたら、本当に満月のようなものがそのように展開してきます。

 

私は30数年、何十万人もやっています。三日月を見てまん丸だねと、本当は変じゃないのです。

 

ただ自分の目には見えないだけなのです。あなたもあなたもあなたも。

皆んな神だねと言ってもおかしくない。

 

そうすれば接し方が変わるでしょ。皆んな神。

 

でも神って、どうして接したらいいかわからないじゃないですか。だから美点発見だとか、できるだけわかりやすくしている。満月吉報とか、完璧愛ポストとか。

 

誰でもできるように、子供でもできるようにしているのです。

 

まずは笑顔からいくとか、ニコッと。

 

ここがポイントです。無意識でできるようになるまで、意識的にやることがポイントです。

 

そのように、そこから出発してください。全て良きことなのですねと。

 

その良きことかどうか、書いてみるといいです。自分に起きた出来事の美点発見してみるといいです。

 

そしたら、いろんな捉え方ができます。厳しい人は自分を鍛えてくれる人。認めてくれる人は勇気をくれる人。

 

皆んないい人。出会う人は皆んないい人なわけです。

 

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