〜本当の数字作りとは〜
佐藤康行
売上、利益は過去の努力の結果としての数字
地域で一番行きたい店と思せるのが未来の数字
過去の数字は事務所でも見れる
未来の数字を作るのは現場でしかできない
過去の数字だけを見ているとバブルになる
未来の数字を自らの力で変えるのが本物の経営者、商人
それは不況に強い
過去の数字は他人や社会のせいにできる
未来の数字はすべて自分の責任
過去の数字だけを見ていると成長しない
未来の数字を変えようと思うとまず自分が変わる
過去の数字は反省の材料
未来の数字を変えるのは改善
過去の数字だけを見ると人に対して傲慢か引け目になる
未来の数字を変えようと思うと勉強、教育を大事にして、本当の謙虚さになる
過去の数字を変えようとすると、見えるものだけを大事にする
未来の数字を変えようとすると、見えるものだけでなく見えないものをもっと大事にする
過去の数字だけを見て話をすると社員はサボる
未来の数字を変える話をすると喜んで働く
過去の数字は誰にも変えられない
未来の数字は人によって全て変わる
過去の数字だけを見ると店は自分のものを思える
未来の数字を変えようと思うと店はお客様のものと思える
過去の数字だけを見て反省をしないと思考が停止する
未来の数字を変えようと思うとチャレンジ精神が湧く
過去の数字だけを見ると人の欠点だけがよく見えて批判に回る
未来の数字を変えようと思うと感謝に変わりすべてが好転する