今日は月に一度開催される「佐藤康行神対応マスターセミナー」が開催された！
質疑応答が中心で進められるこのセミナーたが、学長のお言葉の一つ一つがまさに神対応そのものだった！
目の前の人も自分も全ての全てが神。
神対応といえば、学長ご自身がこれまでずっと人生を通してやってこられたこと。
意識的されてこられたというより、学長にとっては神対応が普通なのだろう。
今日の神対応マスターセミナーでもお話されていたが、
今から数十年前に札幌刑務所で800人の受刑者を前に行われた時の講演は神対応の極みだと思う。
札幌刑務所での講演の音声を初めて聴かせて頂いた時は本当にびっくりした！
なぜなら何も知らずに音声だけを聴くと、刑務所の受刑者を目の前に話されているなど絶対に想像もつかないからだ！
どう聞いても活躍中のビジネスマンなど、成功者を前に話されているように聞こえる！
リズミカルな音楽をバックに女性のナレーターが学長のプロフィールを紹介し、学長の講演が始まる。
実は昨日、たまたまその時の音声を久々に聞かせてもらったのだが、本当に凄くて感動で涙が溢れた。
講演の前に、目の前の人達を悪い人達と思わない、そして教えてやろうとしないという２点を心掛けたと言われるが、
悪い人達どころか100％の神対応で、学長の温かい愛溢れる言葉には心からの尊敬のようなものさえ漂っている。
講演の内容は学長ご自身の人生体験を話され、最後に「成功と幸福を呼ぶ言葉」を読まれるのだが、それは800人の受刑者の因縁を全て吹き飛ばすようなもの凄いエネルギー！！
講演前に演壇に立たれ時、会場に灰色のモヤのようなものを見られ、それが講演後にはスキっと消えていたと話されていたが、先祖からの因縁が全部消えたのだろう！
約1時間の講演は大きな拍手で幕を閉じる。
（つづく）
