学長の書籍、図解「神のメッセージ」シリーズは、
その内容のほとんどが学長の夢の中に浮かんできた図を元にしてできたものだという。
考え出したものでも、もちろん学ばれたものでもない。
図や映像が浮かんでくるというのはどういうことなのか、本当に不思議だが、
受講生やスタッフが学長に質問をすると、その答えが図となって浮かんでくるということをよく言われる。
今日もスタッフが未病について質問をしていた時に、学長が頭に浮かんだ図を説明された。
学長:癌の木の話をよくしていますが、上の幹と下の根っこがあり、根っこは見えないわけです。
根っこを消すのが未病、病気を未然に消すということ。
病気は表面化した時に「病気」と言います。表面化していないと病気とは言わないですね。
その、まだ見えない時に消すのが一番理想的であり、それができるのは真我しかないのです。
そして、今度は黄金の根っこができる。
癌の根っこを黄金の根っこに変えると、黄金の幹になる。
その黄金とは何かというと、収入もそうだし、健康もそうだし、生きる意欲もそうだし、家庭の平和も全部黄金の木なのです。
癌の木と黄金の木。
病気が何もない人も、黄金の木の根っこを作るとそれがいずれ幹になる。
癌の木には癌の根っこがある。だから木になる。
病気や問題がない人は、黄金の木になる根っこにすれば良いのです。そうすると黄金の幹になり、黄金の木になるのです。
癌の根っこがあるのか、黄金の根っこがあるのかということです。
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