今日は「佐藤康行の引きこもり家族支援」が行われた。オンラインで毎月一回開催される学長のセミナー。
今から一年半前にスタートしたこのプログラムに、数多くの方が参加されて、次々と奇跡のような体験をされている。
お子さんが引きこもりを克服されるのみならず、ご夫婦の関係、嫁姑関係、お仕事まで全てが好転された方。
自殺願望があり引きこもりをしていたお子さんが、今ではお仕事をして好きな人ができ、悩みが恋の悩みに変わったという体験談。
また学長と会われた直後からお嬢さんの幻聴幻覚が消えたという方。
どれも真我の凄さ、学長のされている事がどれだけ凄いことなのかを証明されている感じがし、聞いているだけで喜びが込み上げてくる。
このプログラムが凄いのは、引きこもりのご本人が参加されて学長の指導を受けるというのではなく、
親御さんやご家族が参加され、しかもオンラインで学長とのやり取りをされているだけで、お子さんがみるみる変化されるという、本当に奇跡のストーリー。
どの方の体験談も、一冊の感動の本になるようなものばかり。
学長の質疑応答は、神がかりというより神そのものだ。誰も思い付かないような愛の発想で、これまで囚われていた考えが見事に吹っ飛んで行く。
※質疑応答の一部より
学長:私は、体は心の結晶体だと捉えています。
繋がっているというより結晶体だという。心が結晶仮したのが体だと。まさに一つなわけです。
そして、子供と親は深いところで繋がっていると、一つだと捉える。
ご自身が瞑想をされることで娘さんが変わられたとおっしゃいましたね。
これがもし、ご主人と一緒に瞑想をやって、本当に夫婦で一つになった時に、娘さんの回復は早いと思いますよ。
なぜなら二人の子ですから。二人が一つになってできた子ですから。
それも全部含めて一つだと、繋がっていると思ったらいいです。
この真我をバラバラにしないで、家族を全部一つにすると全部変わりますよ。
今も、その見本をサンプルを体験されていますが、本当にそうしてしまうことです。
一番大事なことですね。
人生で一から百まで大事なことがあるとしたら、一番大事ですね。
この一番一つと、二番から百番まで全部足しても一番にかなわないわけです。
それを是非ご夫婦でされることをお勧めします。必ず通じますから。
瞑想だけで変えていくのは素晴らしいです。私もこれからもっと瞑想に力を入れようと思っています。
※終わった後、スタッフに笑顔でポーズされる学長