学長 : 世界で今起きていることは、好転反応なのかどうかということ。
今、私はそれを好転反応にする為に話をしているのです。
好転というのは、良い方に転じる。
日本は戦争をしていた時に、大空襲に遭ったり、原爆を広島や長崎に落とされたりして、ほとんど日本は4分割されるところでした。
原爆を落とされて無条件降伏をして平和になった。
でも、同じやり方で平和にしていいのでしょうか?
それには真我しかないわけです。
真我で好転させるしかない。
他に何かありますか?
戦争に勝っても恨みが残るのですから、仮に停戦したとしても。
だから真我で好転させるしかない。
真我で過去も全部変えられる。
「過去は自由に変えられる」という本を出していますが、過去も全部変えちゃう。
そうでないと本当の解決策にはならないのです。
だから真我の時代だというのはそういう事です。
他人の悟りの協力というのは、私はこういう捉え方をしています。
一人が全世界だと。
こういう捉え方でやってます。
目の前の人が末期癌だとしたら、その人を本当に私の真我のエネルギーで治ったとしたら、
人間は、男と女の違いはありますが、同じ機能なのです。
一人ができるということは、全世界の人に可能性があるということです。
一人は全世界だと思って、やってきました。
私の言葉のエネルギーにあるような気がしています。
まして鬱などはもっと早い。
だから一人が全世界だと思っている。
一人に起きることは全世界に起こさせることが可能だと。
他人の悟りの協力は、あなたがそういうことを起こさせる事ができて、そのような人が増えてきたら、
一般的なテレパシーというのは、思考が相手に伝わって、でもなかなか伝わらない相手もいるのです。
途中から全然違うように受け取ったり。
ただ、真我のテレパシーは全部に通じると、よっぽど誤解されない限り。
ここである悟りを得た時に、地球の裏側にも届くとさえ思っている。
地球の裏側?って思う人もいるかもしれない。
でも考えてください。
江戸時代、鎌倉時代に今のスマホを持っていって、これが世界中の人に繋がると言ったら気狂い扱いされるかもしれない。
でも今では当たり前じゃないですか。
そういうのは、まだまだ私達人類がわからない事だらけなのです。
そういう謙虚さが必要なのです。
スマートフォン機能を100%活かしている人なんていないのです。
凄く活かしている人と電話しか使ってない人とかいろいろいると思います。
でも、人間として自分の生命を活かしているかとなったら、私は0.1%くらいだと思います。
ゆえに、残りの99.9%の力があると思うと希望が見えてくるでしょ。
今までの人類の常識が全然違う常識に変わってきておかしくないと思います。