人はなぜ神頼みをするのか?

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今日は今年初の「佐藤康行のスペシャルグループカウンセリング」が行われた。さらにバージョンアップした内容の2時間だった!!

 

※冒頭の講話より

 

学長(佐藤康行先生):正月、初詣行ってきた方?

お願い事をしてきた方?

 

初詣に行って、神社とか行って、お願い事をする。

誰にお願い事をしているのですか?誰に。

対象物があるでしょ。

 

誰にお願い事をしているのか。お願いをして何らかの対象物、お願い事をする相手が、その人がどのようにあなたの願い事を叶えてくれるのか。誰が、どのように。

 

本当にお願い事が、それをすると叶うのか?お賽銭箱にお金をチャリンと入れて、でっかいお願い事を。

 

「人はなぜ神頼みをするのか」という本も過去に出しています。

 

神頼みをする。

自分ではできないから、だから神様にお願いをするしかないということじゃないですか?

 

「自分」って指差す。この肉体が自分なのか。それともあなたが考えている、心を含めた、それが自分なのか。

 

はたまたもっと違う自分がいるのか。

最高の自分を私は真我を言っています。真の我を。

 

なに何になりますようにってお願い事をするのか。幸せになりますようにって言っているのは、今、その反面は、心の別な部分では幸せじゃないって言っている。

幸せじゃないから幸せになりますようにと言っている。

 

だから心の奥は不満なのです。

 

でも今このままで、どんな状態でも幸せで、どんな状態でも豊かという捉えからもできるのです。

どっちの捉え方が良いのか。あなたにとって。

 

この真我開発講座を受けた方は、必ず奇跡のようなことが起きます。

自分の思いもよらないことが、どんどん起き始めます。

 

それを奇跡と言っています。それを自分で起こせるということです。

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