今日も本当に感動の一日だった!
これまでお世話になった八重洲ビルを後に、日本橋兜町の新しい事務所へ引越した!
八重洲ビルの守衛さんも名残惜しそうに見送ってくださった。驚く程スムーズな引越しだった。
新しい事務所の荷物の片付けがひと段落したところで、ビル1階のガラス張りの会場で学長とスタッフ全員での新しい出発のお祝い会が行われた。
学長(佐藤康行)が全盛期の「ステーキのくいしんぼ」を全て手放し、たった一人で真我一本でスタートされてから今回で5度目の事務所だそうだ。
どのような流れで、どのような学長の思いで今に至ったのか、これまでの30年の奇跡の軌跡を改めて聞く事ができた。
佐藤康行という人物の存在そのものの奇跡と、佐藤康行の人生の軌跡。
学長の人生はどの時代のどの一点を取っても一冊の本になるようなものばかり。
10代の頃からセールスの時代、ドミンゴやステーキのくいしんぼの時代、思い方教室から魂の開発講座、そして現在までどれもが他では決して聞けないような話ばかりだ。
一秒も無駄のない人生。
一秒も無駄のない人生といえば、今日、学長が「隙をつくらない」という話もされた。
隙があるとは、笑顔がない機嫌が悪いことだそうだ。
24時間365日機嫌よく最高の笑顔でいることが無駄のない人生。
それは学長が10代の頃から実際にされていたことだ。学長の言葉はどれも宝物のように感じる。
学長は若いころから念の力が強く、どんなことも思い通りに実現できたという。
普通の人は目標や願望が実現することを目標にするのだと思うが、学長はある時その人間の「念の力」には全く興味がなくなり、その全てを手放して神に全託されたという。
だから毎日神の卒啄同時としか思えない驚くようなことばかり起こるだろう。
今日、学長の貴重な話を聞きながら、私達スタッフだけでなく、今、この時代に生まれて学長に出会えたすべての人々がどれだけ強運なのか、また、どれだけ有難いことなのかをしみじみと実感した。
前の八重洲の事務所から歩いて10分ほどの同じ日本橋なのに、何か全く新たな別の場所に感じる。
今日学長が話されていたように、きっとこれから更なる次元での全く想像もつかない展開になるのだろう。
そんな新たなステージの幕開けだ!!!
これまで聞いたことのある話も初めて聞いた話もどれもが貴重な宝もののようで、感動で一杯になった。