昨日は仕事はじめの日だった。
新年の幕開けと共に学長はこれまでと全然違うギアーに感じた。
早速スタッフとの「太陽のカウンセリング」に関する質疑応答があった。目から鱗が落ちるような話の連続だった。
「太陽のカウンセリング」は百発百中に目の前の人の意識次元が上昇する究極のカウンセリングだが、やはり、学長の映像があってもなくても同じような事ができるように「太陽とくも」「満月と三日月」をカウンセラーが完全に落とし込むことは必至だ。
中でも「前提」と「想定」の話はとても分かりやすかった。
真我という「前提」は今このまま、この状態で完璧。絶対に変わらないもの。それに対して「想定」はこうなってこうなって、、と常に変化しているとのこと。
つまり真我と認識の違いだが、その違いをどうすれば完全にわかるようになるのかとのスタッフの質問に対し学長はとにかく人に伝えることが大事だと言われた。
カウンセリングをする上での様々な質問に対しての学長の説明を聞いていると、やはり表面上何を言ったか等の言葉ではなく結局のところその奥の心がすべてのように感じた。
実際、カウンセリングをする前に内観光受や太陽のカウンセリングをすると相談者の話が全く違って聞こえる。
シンプルなようでどこまでもどこまでも奥が深い。
午後は心の学校グループの新年会がYSカウンセリングセンターで行われた。
新年会でも全く新たなエネルギーの学長の講話に思わず息を呑んだ。
学長への質問会が夜まで続いたが、どれだけ学長の話を聞いてもどこまでも驚くことばかりだ。
学長にはどこにも壁がないということはわかっていたつもりだが、全く自分が思っていたレベルのことではないという事が分かった！
学長の実際の具体的な驚愕の発想にスタッフ一同驚きで目が点になった。
まったく壁がないというか本当に本当にすべてが無敵の世界なのだ。
今年はどんな一年になるのか想像もつかないが、昨日の学長の講話を聞きながら間違いなく途轍もない一年になることを確信した。