全てが自分の財産

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学長の著書「図解神のメッセージ2」に無一物無尽蔵という項目がある。

 

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普段、あなたが「これが私の財産」という時の「これ」は、どこまでのことだろうか?

 

私たちは、心の存在だから、心で思えばそのとおりになるのである。

 

私の財産はこれだけ、と限定したら、その分だけが財産となる。

 

しかし、その限定を全て手放したら、全てが自分の財産になる、ということにもなるのだ。

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ものすごくシンプルな解説だがあまりにも奥深い!

 

先日、学長が話された講話を聴きながら、改めてこの学長のいう「無一物無尽蔵」の発想の凄さに感動した。

 

学長は、愛するとすべて自分の物になるという話をされた。

 

愛する家族を自分のものと思うように、愛すると全てが自分のものになる。

 

感謝をして受け入れる。愛する人や愛する物は全部自分の財産。

 

すべてのすべてを愛すると、地球上のすべてを手に入れたのと同じこと。

 

ここまでが自分の友人と線引きをすると、そこまでが自分の友人になる。

 

まだ会っていない人も、地球上の人類、すべての人を自分の友人だとしたら、その場ですべての人が友人になる。

 

そして、ビジネスでも何でもそこからの発想になる。

 

真我の世界支部長も、学長のその発想から出来上がったものだ。

 

日本と世界の都市を合わせて一気に真我を広める支部が600を超えた。

 

常にびっくりするのは、徐々に仲間を増やしていくというのではなく、学長は常にすべての人が仲間というところからスタート。

 

スタッフや受講生、未受講生という線引きも学長には全くない。

 

すべてが愛する仲間。

 

東京本部の事務所には毎日ボランティアの方々が様々な作業のお手伝いに来られている。

 

学長にはすべての人が愛する仲間であり協力者。なので現実でもそのような大きな動きになっているのだろう。

 

学長の無限の愛のパワーは本当に凄い!

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