Aさん: 彼が今日、突然、詩を書いてくれました!昨日までは、血だらけの手で!
後程、送りますので、お時間のある時、読んで頂ければ嬉しいです。
学長が仰られた「逃げ道は太陽」と言うのは、逃げてるかのように見える事も、
その事自体が、その子の命を生かすための諸技と捉えてもOKでしょうか?
学長:いいよ。
Aさん:ありがとうございます!教育界では、そこが大きな障壁となってます。
教師は生命よりもインプットを重んじてまして、ギリギリまで行っても理解出来ない。
学長:アウトプットの奥に太陽、真我、が待っている。
Aさん:はい! 今回、餓鬼くんが身を持って教えてくれました!
昨日も、とにかく、アウトプットすることだ!と、俺は出したんだ!! と。
それでなきゃ、前に進めないんだ、といい続けてました!
学長:生徒が先生。彼が教育を変える。
Aさん:お-------!教師がついていけないのですね。
ひっくりかえりそうです!!
学長:黒電話とスマホの対決。
Aさん:(笑)武者震いします。
ふと、黒電話たちは、自分を否定されることが怖いのではないかと感じました。
私の接し方を見てるある黒電話が何かの機会に黒電話たちに話す機会を設けたいと言い出してます。
私も怖い! 認めはじめられたのか?
学長:認めざるを得ないよ。交換手になってもらおう。
Aさん:凄い! わかりました!!
学長:宜しく。彼らもみんな逃げ道は太陽。
Aさん:有り難いです。なんて、凄いことでしょう! 改めて、満月教育の意味と深さに魂動してます。
学長:天の仕事が始まっているね。
Aさん:そうですね、ありがとうございます。
(数日後)
Aさん:週が明けて、生徒の中からもの凄いものが湧き上がり、とにかくその事を書きたくて仕方ないようです!
凄い!! と思い、他の生徒にも見せたところ、皆、ビックリしてました!
ところが、先生達から、書くな!と禁止が出たそうです!とにかく勉強しろ、教室に戻れと。
しかし、止めずにださせてあげたい。
勉強をするとか、そういう事じゃない!! と怒りが出てました! 今の教育現場で出来ること、、、
個性を潰し、型にはめること?
学長:教育者のカウンセリングが必要だね
Aさん:わぁ、そうです! やります!
今日早速、話を聞いて欲しいという先生がいました!美点発見、沢山やります。
学長:良いね、素晴らしい。
Aさん:今日、生徒にスマホと黒電話の話をしました! 私たちは、あなた達から学ばなければいけないと思うと! そうしたら、即効、黒電話のおかげで自分はいると感謝の言葉で返され、ビックリ!
生徒が真我開発状態でした。もう生徒が、どんどん変わってしまい、こちらがついていけない感じです。
学長:感動だね。
Aさん:はい! 凄すぎです。
学長:幸せだね。
Aさん:これは、一体何が起きてるのでしょうか? ちょっと、自分の感覚を超えてます。
学長:心の産業革命。
Aさん:産業とは、初耳です!
学長:天動説から地動説へ。
Aさん:はい! 時代が変わって来てること、ひしひしと感じる毎日です。
学長:教育革命へ。
Aさん:ホントです。教師は強者ぞろい!ですが、生徒が、教師の美点発見し始めて、もう口が開きっぱなし!
いやー、もう言葉になりませんでした!! 生徒が教師を愛してる、認めてるとはじめて、実感しました。
学長:本当に強い人は余裕で負けれる!
Aさん:本当に強い人! 深すぎます。負ける余裕、私の人生かけての課題です。毎日、喜んで負けます! はい。
負けた先に、生徒の無限の道が見えました、今日!
絶望の道から、希望の道が見えた、と教えてくれましたので。
学長:相撲取りが子供に勝って喜んでたらおかしいよね。
Aさん:そうですね。はい。
学長:負ける喜び。
Aさん:負ける喜び~喜びになるんですね!! 真逆。
学長:そうね。相手が勝つのを見て喜ぶ。 相手の喜びが自分の喜び。
(つづく)