先月、真我開発講座未来内観のリアル版「リアル未来内観」がズームで開催された。
未来内観では、いつかこの世を去る時の最高の人生を、今この場で体験するのだが、このリアル未来内観では、その瞬間を実際に目の前の人と体験するというもの。
先月のセミナーでは全く初めて参加した人も何人もいたが、皆、真我を開いて大号泣で途轍もない世界を体験をされていた。
そして、約1ヶ月後の今日のフォロークラスまでに、真我を体現した後の変化を記録するという宿題が出されていた。
今日の2時間のフォローセミナーでは、質問や変化の発表が次々と行われた。
一人一人の変化はどれも書籍になるような凄さで、普通では絶対にありえないような、奇跡としかいいようのない変化が報告されていた。
先祖から子孫に繋がっている因縁が、切れたというよりも、どれも見事に宝に変わるストーリーで、
そのビフォーアフターを聞いていると、それだけで真我開発講座を受けているかのようだった。
因縁が宝に変わる。感動だった。
画面越しに何人もの方が、涙ながらに学長に感謝を伝えられていた。
終わった後、学長は参加者の奇跡のような変化について、凍った心が真我の愛で溶けていったという解説をされた。
先祖代々の氷のように凍った心が真我の愛で溶けたのだ。
その凍った心というのは、個人も国単位も同じで、
その塊を火で溶かそうとするとより固まるが、溶かせるのは真我の愛だけだという話をされた。
学長がされていることがどれだけ尊いことで、どれだけ誰もなし得なかったことなのか、ただただ感謝でいっぱいだ。