「白くも」をなくすには?

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先日のPIA(プロフェッショナル・インストラクター・アカデミー)真我開発講師養成講座での学長特別登壇の質疑応答の一部です。

 

質問者:真我を追求する中で、自分自身がまだまだ「白くも」に感じます。白くもをなくすには、どのようにすれば良いでしょうか?

 

学長:自分がまだまだと今仰ったでしょ。このまだまだと。この真我は一回敗北した方が成功なのです。

 

敗北というのは、私はまだ何もわかってなかったと敗北する。その通りなのです。真我から見ると。

 

宇宙はこれって指差して、宇宙はこうだと分かっちゃったって、変でしょ。自分が見えた分だけの宇宙でしょ。

 

まだまだわかってなかったという方が正しいじゃないですか。

 

まだまだわかってなかったというところから出発する。

 

そうすると無限に上昇できる可能性がある。

 

まだまだわかってなかったというのが、白くもが黒雲になる瞬間。

 

わかりますか?白くもというのはこれでいいんだと。

 

黒雲になったら、まだまだってなった時に黒雲がザッときてカラッと晴れる。

 

まだまだわかってなかったというのを自分の問題点にされたら。ご自分の今の話に問題点も答えも全部入っています。

 

まだまだこれからだと。これから多くの人に真我に目覚めて頂いて、そして、そのことを自分の幸せにしていく。

 

そういうふうな立場になられたら良いと思います。

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