〜学長の講話より〜
学長: 普通、世の中では、いろんな問題を皆さん抱えて生きてきたでしょ。
あなた個人の問題、家庭内の問題、そして、父母先祖を含めた問題、仕事の問題、そして社会の問題、日本の問題、全人類の問題、問題だらけです。
その解決策はまだ誰にもわからない。
なぜならば、人間の今までの思考の脳に問題があるから。
その思考の脳の問題が、そのまま教育になり医療になり、社会がいろんな、国の問題になったり人類の問題になったり。
どういう問題かというと、皆さんが教わってきた学校の問題は、まず問題が出るでしょ。
その問題には答えがあるはず、でも問題を解けない、分からない。すると違う方に進む。それがわかるまで大変な時間がかかります。
それは、正しい答えを出すために競争させる。大変な時間がかかり、そこには優劣ができる。
下手したら一生わからないで終わっちゃうかもしれない。
何が問題があるんだと思う人もいるかもしれないが、私のやり方は答えを先に見せる。
答えを見せたときに、その答えに問題が来たときに、答えが決まっているから、問題そのものが消えるわけ。
問題はないわけ。先に答えを見ちゃってるから。
さきに答えを見る。それから問題を見る。反対なのです。
すると問題が問題でなくわけです。答えを先に見ちゃってるから。
1+1の問題を先じゃなくて、2を先に見ると1+1は問題でなくなる。
そして、みんな同じようになる。そこには時間の無駄がなくなリます。
その答えが一番大事ですから、大事なものを先に見て、大事な自分からいく。
ビフォーは問題でアフターが答えだとしたら、アフターの状態を先に見れば、ビフォーそのものも消えちゃうわけ。
そう言う事です。
答えは何かというと、答えはたった一つです。
問題が何万、何十万、何億とあっても答えはただ一つ。
人間社会にいろんな問題がある。先ほど言ったように、地球人類から日本の問題個人の問題、お金の問題、人間関係の問題、親子の問題、先祖からの問題。
でも答えはたった一つ真我だけ。
ここから逆にみて、真我から逆に見て、真我の実践を唱えなさいと言うのは、そう言う意味なんですよ。
答えの実践なのです。
答えの実践、答えの実践。
そしたら、問題がぱっぱぱっぱ瞬間に消えていく。
答えの実践です。
神の実践です。
大宇宙の法則の実践です。
愛の実践です。
感謝の実践です。
喜びの実践です。
大調和の実践です。