「こういう人、ああいう人はいない」

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学長が普通に話されている言葉の一つ一つは究極で、どれもがあまりにも奥深い。

 

<学長の講話の一部より>

学長:皆さんが、いろんな人に出会い、こういう人がいる、ああいう人がいるって言うでしょ。

 

でも、そういう人なんていないのです。

 

そこをみている自分がいるというだけ。それこそ、周りにあるものも全て素粒子でみたら全部消えちゃう。

 

遺伝子しか見えなかったら、遺伝子しか見えない。

 

こういうものという固定的なものはないのです。

 

スマホの電波だって全部突き抜けて、そこまでいったら全部消えちゃうんですよ。地球の裏側までいくのは当たり前でしょ。

 

でも、そこから先はまだまだ見えない世界がある。今の科学者をもってしても、どんなノーベル賞級の人がいてもほとんどギブアップの世界。

 

だから村上和雄教授がサムシンググレート、なんかよくわからんっていうのはその世界がわからないから、わかるようにやってるわけ。

 

みんな本当に何もわかってないです。わからないことだらけ。全部わからないといっていい。

 

でも、真我、本当の自分は、自分と家族、自分の職場、先祖、子孫、周りの人たち、日本、全人類、そういうのが何百あろうと同時に変化して解決するのです。

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