お金の正体とは

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今日は久しぶりにビジネスをテーマにしたセミナーが行われた。

 

その中で、学長にとってお金とは何んですか?という質問があった。その時の学長のお話です。

 

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学長:お金がないと不自由ですね。お金があって美味しいものを食べれて、いいものを買えて、良いところへ行けて。

 

ということは、もしお金を払わなくても全部手に入ったら、お金は要らなくなる。

 

つまり、お金が欲しいのではなく、自由が欲しい。

 

では、なんで自由が欲しいのかというと、自分を愛しているから。お金は自分のために使うでしょ。自分のとか自分の家族とか。

 

愛しているから、愛しているものに価値のあるものを払っていく。

 

愛を手に入れたい。自分を認めたい。自分を認めるように納得したい。わかりたい。価値を感じたい。

 

皆んな美容院へ行って綺麗にしたいのは、自分の価値を上げたいから。

 

皆んなそうなんですよ。

 

そのために協力をする。だから、愛に通じる。その究極は真我の愛。まことの愛。

 

これは間接ではない。ほとんどは間接なのです。これがあったら幸せ。これがなかったら幸せでない。これの代わりはあるわけ。

 

でも最初から自分が満たされたら、最初からあげるのです。

 

人に勇気と希望とやる気を与えるのは原価がかからない。いくらあげても原価がかからないということです。

 

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