質問者: 天職について教えてください。
学長:「神の美点発見」のワークをやっていると分かってくると思いますが、天職とは天が与えた職業です。
あなたという人は世界にたったひとりです。誰とも比べることはできないです。
あなたそのもの、存在が天の使命です。
自分を知る事によって自分の天命が見えてくるのです。だから世界中の誰とも比較できない。
あの人のようになりなさいと言っても、それは間違いです。あの人ではないから。
自分で発見するしかないのです。残りの人生を最高のものにしましょう。
質問者2:父親との死別から、愛する人との別れに対しての不安が拭えません。
学長:真我の捉え方は、普通の頭や心の捉え方と全然真反対に捉えることができます。
それは、お父さんがの肉体がなくなって、逆に本当のお父さんが浮き彫りになって、
お父さんは愛そのものなのだと。
亡くなることによって本当のお父さんが生きてくるのだと。
これから本当のお父さんとの人生が始まるのだと。
ゆえに、愛する家族もみんなそうです。そのように捉える。
真我は神だから死なない。
神は死なないのです。
だからお父さんは生きてきたのです。死ぬことで本当に生きてきたのです。
心からそう捉えられることになりましょう。そうしたら不安が消えます。心配が消えます。
あまり不安とか心配を大きくするとそれが現実化したらまずいでしょ。
だからお父さんは死ぬことによって生きたのです。永遠の命として生きた。無限の命として生きた。
だからそのように今、現在からそのように捉えましょう。
全ての全てが変わってきます。