今から20年近く前に、子育てで悩んでいた頃、学長から初めて「子供は神の子です」という言葉を聞いた時は衝撃だった。
正直なところ頭では理解できなかったのだが、実は、その翌日に奇跡のような変化が子供に起こったのは今でも忘れられない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※神対応引きこもり家族支援での講話の一部です。
学長:全部愛を求める叫び。子供にこうなって欲しいというのが執着。
子供には持って生まれた才能とか力とかあるわけ。
それは親にも誰にもわからないわけです。
それを引き出して、気づかせてあげる。
それには子供にいろいろ質問して子供から、まさに教わる気持ちでやる。
「どうなりたいの?そうなりたいんだ」って。「いいね。そうなりたいんだ。」
わからなかったら、「いいね、素晴らしいね」って。
「ずっとそういうことを目指してやろうよ」っていったら、自分の判断でいくようになりますから。自立につながるわけです。
これが放つ愛です。
執着の愛というのは自分の思い通りにさせようとする。
子供は自分の子ではないのです。
神の子なのです。
自分の子と思うのが執着の愛。神の子だから、だから自分の子とやったら泥棒になっちゃうでしょ。
全く自分では理解できない才能があるかもしれない。
それを引き出していく。それを引き出して聞いてあげる。
そこになるべく時間を費やす。
思いっきり認めてあげてください。
真我と子育て
今日は大手出版社との会議だった。 大手出版社からの出版以来が本当に後を絶たない。