読むだけで真我が開く体験談! その3

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(一昨日からの続きです)

I さん体験談 ③

5月、夫が「うちの会社で働かないか?」と三男に声をかけました。

けれど、「兄弟で会社しちゃだめなんだよ。世界の歴史が物語っている。」と言うのです。

実は、三男には言っていなかったのですが、

経営している会社をめぐって舅の弟や、姑の兄と過去トラブルが起こっていました。

佐藤先生に「兄弟で会社してはいけないですか?」とお伺いしたら、「子供3人、美点発見100を毎日書くのです。」と言われました。

その日から毎日書きました。そして、子供だけでなく、夫、夫の両親、私、私の両親と徐々に増やしていき、毎日9人の美点発見を書き続けました。

毎日書いていると、訳もなく涙が出たり、みんな一つなんだと、感謝の気持ちが湧いてきました。

すると間もなく、佐藤先生の音声や映像を見たり、講座を受講する度に、激しい好転反応が1か月以上続きました。

 

私は今まで自分の価値観でどれだけの人をどれだけ裁いていたのか。

すると三男がこういったのです。

「分かり合えないと前に話したけど、逆だった。捨てれば良かったんだよ。今まで僕はプライドやエゴがあって、捨てられなかったけど、捨てれば良いんだよ。どんどん捨てれば、大切なものが残る。」と。

佐藤先生の本を読んだことも、講座を受けたことも全くない三男がそう言うのです。

8月、真我開発講座の未来内観コースを受講しました。

三男は私のお腹に居る時から、私の全てを分かっていて、私を幸せに導くために、生まれて来てくれたのだ。

私が最高の人生を送り、最高の幸せになり、愛と喜びと感謝で生きることが、三男の最高の幸せに繋がっていくということに気づきました。涙が溢れました。

全て繋がっている。だから、自分なんだ。人を変えるんじゃない。人ではなく、自分だけなんだ。

すとんと腑に落ちた気づきでした。

その日の夕食、三男がスーと台所に来て、家族みんなと一緒に夕食を食べたのです。

 

家族は喜びました。

10月になってのことです。

「お母さん、この家は変わったね。平和だよ。平和になったね。」と三男が言うのです。

「お母さんは、自分を責めちゃいけないよ。そこにずっと留まっていたとしたら、それはいけないよ。僕の中からもう過去は消えたよ。お母さんはね、もっと自由にやりたいことをやれば良いんだよ。これは僕が今、一番言いたいことだよ。」

本当の自分で、自由に楽しく喜びと感謝で生きてほしい。その姿を見せてほしいと、言っているように聞こえました。

 

真我しかありません。

今三男は、舅姑の庭や畑の手伝いをしています。見ていて、微笑ましい光景に涙が出ます。

私と舅姑との会話も楽しくなりました。

 

二人の会話が穏やかで、優しくなって、私に「有難う」と、良く言って下さるようになりました。二人は、私の両親です。

夫は、いろんなことを話してくれるようになりました。回想もしてくれます。子供の頃、両親と辛い事や、悲しい事があったことも分かりました。

夫の口からゴミも出ますが不思議に腹が立ちません。今まで夫を分かろうとしなかった時には、決して出さなかったのです。

 

だから今、ゴミを出してくれることが嬉しくて、いくらでも聞けるようになりました。

2人で良く笑うようになりました。

そして先日、会社にも驚くことがありました。思いもしない、とても大きな仕事の話が舞い込んできたのです。

取引きの全くない遠方の会社が、探し当てて下さり、「あなたにして欲しいのです。」と夫に言われたのです。

聞いていて、体が震えました。

これから会社が、大きく変わっていくのではないかと感じるのです。

三男の命懸けの行動のお陰で、佐藤先生と縁を繋ぐことが出来ました。

佐藤先生に出会わなかったら、私はどうなっていたか分かりません。

子供や家族や会社も、どうなっていたか分かりません。全てが大調和に向かっています。この有難さに胸が震えます。

 

佐藤先生、有難うございます。

そして、瞑想会が無かったら、どうなっていたことか。「佐藤先生と共に瞑想する心で」というフレーズに、いつも涙が出ます。

受講に行けなかった私にとって、瞑想会は正に命綱でした。

毎週進行して下さる皆様、有難うございます。

このことをどうしてもお伝えしたくて、今回体験談のお誘いをお受けしました。

「真我は永遠無限」これからも続きます。

皆様、これからもよろしくお願い致します。

以上で私の体験談を終わります。

有難うございました。  

(体験談は以上です。)

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