人間の頭で考える常識と、学長(佐藤康行先生)のいわれる「宇宙の法則」は真逆に感じることがよくある。
その一つが真我の発信だ。
受講生の方より、真我を人に伝えたいが自分の問題が解決していないので、なかなか人に伝えられないという事を聞くことがある。
私自身もそうだった。
友達にこの真我の凄さを伝えたくても、現実で子供の不登校や様々な問題を抱えていると、なかなか伝えるのが難しいと思っていた。
しかし、学長はその真逆のこと、つまり、問題や悩みをたくさん抱えている人ほど真我を人に伝えると自分の問題が解決すると言われる。
実際に、発信者の方々の変化のスピードは凄まじい。
このカラクリについて、学長が説明をされた。
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学長:自分のことを考えすぎて悩みができる。
それが人のことをやったらエネルギーが変わるわけ。
自分でなく向こうのことだから、自分のことは自動で解決していく。
そして、人の喜びを見て喜びをいただく。
更に明るくなる。
「自分、自分、自分」が落ち込ませる原因になっている。
それは自分を守る意味でいいのだけど、
それを「あなた、あなた、あなた」にする。
もっというなら、あなたの中にある「真我、神、神、神」
そうなった時にそのカルマが消えていく。
今回の1万人のイベントは、心の鏡でなく、真我の神鏡。
もっというなら、天面鏡。天がすべて鏡なのです。
天は宇宙でしょ。
内なる宇宙と天なる宇宙が一対となって、この中間にあるカルマが消えていくわけです。
天面鏡と繋がるのです。
1万人とその先祖も全部、何百億人と神との天面鏡なので、何百億もの霊体が降りてきて救ってくれる。
人に伝えることによって天と繋がる。
エネルギーの向きが反対方向に変わるからなのです。